2010年12月初旬の平日昼、自転車で訪れる。
12時少し前に到着。
2名開店を待ち外で待っています。
それに続く。
12時10分少し前だったと思いますが、シャッターが内側から開きました。
L字型のカウンターのみで、奥から座っていきます。
いかにも草食系のシェフです。
「3人分しか一度に作ることができない」とのことで、3人に注文を聞いていきます。
メニューは離れた壁に貼られた紙に書いてあるのだが、おぼろげにしか見えない。
ホウレン草とチーズ
ミックス
A 肉+野菜
B 肉+野菜+タマゴ |
850円
1,000円
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ビーフ
チキン
マトン
キーマ
ヤサイ
タマゴ
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800円
800円
800円
850円
850円
850円 |
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流れで訪れたので、メニューの把握とかしていません。
最初の人から一人ずつ、注文を聞いていきます。
なんやから慣れた様子で注文しています。
「Bで大盛り、チーズのせて」とか聞こえます。
やばい、私3人目なので次や。
わからないまま、目をすがしてメニューを見てみる。
「キーマ」を注文する。
そうすると「ご飯は玄米と○○がありますが」とご飯の選択をしなければならないようです。
反射的に「玄米」と答える。
なんだか、初めて来たと思われたくないという意識が働くみたいです(笑)
でも、私の前の2人にご飯の選択を問いかけていた覚えはありません。
それぞれ、注文するときに、ご飯の選択も注文していたのかもしれません。
私が注文した後、4番目の人が注文しようとしたら、3人分を出してから注文を聞くと伝えていました。
7人くらいが開店と同時に入り、続いて2人が入店しています。
フライパン3つに火を入れて、寸胴他から、なにかをそれぞれのフライパンに加えていきます。
ていねいに作っていきます。
3人分のカレーができたら、皿にご飯を盛っていきます。
結構たっぷりとご飯を盛っています。
それぞれの御飯にカレーをかけていくのですが、それも丁寧です。
到着です。
その際、写真撮る許可を得る。「人間以外だったらいいですよ〜」とのことです。
御飯も多いが、カレーもたっぷりです。
シャラシャラのタイプで、何故か豆腐が入っています。
油の存在はほとんど感じなくて、辛さは結構ありますが、なんといってもあっさりでして、くどくなりようがありません。
どんどん一気に食べてしまいます。
カウンター上に玉ねぎ、人参、キューちゃんのようなもの、3種が置いてあります。
玉ねぎ、人参の酢漬け、酢が弱めでなんともいい感じです。
近頃の私の好みのカレーです。
ゴヤクラ、コロンビア8、モリ商店等、新しい日本のカレースタイル。
好きです。
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