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2011年1月11日にオープンしたお店です。
夜は鶏料理のお店「華昌(はなまさ)」です。
昼だけ「麺や而今」に看板を付け替えてラーメン屋さんになります。
2011年11月下旬の平日の13時20分頃、おっさんと自転車で訪れる。
なんとわかりにくい場所だ〜〜さんざん迷いました(笑)
平日のこの時間だというのに、外に一人待っている人がいました。
中をのぞいてみるとそこそこ入っていますが、空席も残っています。
相席で放り込むこともじゅうぶんできるのですが、それは、店の考え方なんでしょうね。
店の外で待つこと10分くらいで中に入ることができました。
まぁ、店の外にメニューがあるので、あ〜でもない、こ〜でもない、と言っていたので長く感じませんでした。
「塩鶏湯そば」と「塩白鶏湯そば」の違いがわからなかったので、聞いてみました。
「塩鶏湯そば」は中細真空麺であっさりした「清湯系スープ」、「塩白鶏湯そば」は中太麺でこってりした「白湯系スープ」とのことです。
醤油らーめんも同様とのこと。あっさりとこってりがある。
同行おっさんは「塩鶏湯そば」、私は「塩白鶏湯そば」を注文した。
私の注文した白湯系スープは私が最後の一杯ということです。得した気分です。
それほど待つことなく到着!!
「塩白鶏湯そば」
スープはややドロドロ系です。天下一品並のドロドロ感です。
嫌味な感じはしませんし、味もいいのですが、やはりこのドロドロ感を受け入れることが出来るか、出来ないかでしょうね。
ちなみに私は受け入れることが出来た人です。
うまいです!!
この麺は中太縮れ麺。
このスープにはこれくらい存在感のある麺でないと対抗できません。
対抗せずに、フニャフニャ麺でドロドロスープに同化するという手もある。
「天下一品」がそうですね。
原点が鶏料理屋さんということで、3種類の鶏肉系があります。
「地鶏のももチャーシュー」「鴨の燻製」「なん骨入りつくね」。
でも私はすんなりと食べてしまってほとんど記憶がありません。
特にどうこういうレベルのものではなかったということかもしれません。
おっさんの「塩鶏湯そば」スープ味見させてもらいました。
これは、同じ鶏からとったスープでも全く違いますね。
あっさり、こくあり、美味し。
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