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港区の天保山マーケットプレース「なにわ食いしんぼ横丁」から、難波に2010年12月21日に移転オープンしたお店です。
2011年1月初旬の平日昼、自転車で訪れる。
なかなか分かりにくい路地にあります。
開店直後でしたので、さいわい並ぶことなく入ることができました。
”東大阪高井田風”の「中華そば」を注文。
丁寧に作っておられるようで出てくるまで少し待つことになります。
確か麺哲系でしたので、そこらへんも受け継いでいるようです。
雨の日には「煮玉子」がサービスになったり、和歌山名産の「早寿司」があったりします。
見た目かなり濃い醤油色でインパクトあります。
色だけでなく醤油の味を前面に出しており、塩分もなかなか強めです。
鶏ベースのスープらしいですが、旨味よりも先に醤油辛さがきてしまいます。
もう少し醤油を抑えてくれたらスープの旨味がわかるのに・・・とも思うが、店主の目指す味がこれだからしょうがありませんね(^−^)。
中太の直麺は麺哲系の麺の割には加水率を低めにしているようで、チュルチュル感はあまりありません。
この麺、断面が四角くなく、菱形に近い断面。
ざっくりと切ったネギが意外に気にいってしまいました。
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