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2008年12月25日にオープンした店。
もともと、大阪市本町にあった店が移転してオープンしたそうな。
数日前に通りかかって見つけたお店です。
ちょっと中途半端な場所にあるので、苦戦するかもしれません。
2009年5月下旬の日曜日昼、自転車で訪れる。
「黄金の塩らぁ麺」を注文する。
薄味で澄んだスープはおいしいといえばおいしいのだけれども、もう少し、コクが欲しいところです。
中心にある大根おろしのようで、違うちょっと辛みのあるものは、これなに?と思ったのですが、「みかん山椒」??
同じ経費かけるのであれば、そういう所よりも、もっと基本の「スープ」「麺」のグレードアップにかけてほしいところです。
スープは薄味なのでいくらでも飲めそうなくらいです。
麺もなんだか悪くない、いや、おいしい方なのですが、なんででしょう?
なんだか違和感も感じてしまいます。
好みの問題ではあるのでしょうが、スープと麺との組み合わせが「これが、最高」とは言えないところが残ります。
色々とラーメンを食べると、「麺は旨いがスープは今一」「麺はゆるいがスープは旨い」「麺も旨いしスープも旨い、しかし、しっくりこない」等色々なパターンがありますが、この店は三番目のパターンか。
まぁ、これからおいしくなっていくことを期待します。
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