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雑誌でみつけた店。
約50年営業していた名店「秀楽」が07年3月に2番弟子により、約3年半ぶりに復活 とのことです。
豚骨と鶏ガラベースのスープと、卵が入った縮れ麺とのことです。
2009年1月下旬の土曜昼、チャリで訪れる。
11時半頃到着。カウンター6席のみの店でこじんまりとしている。
雑誌にサブ1席と書いてあったのであるが、そのサブにお客さんが少なかったので、上着等を置かしてもらいました。
雑誌に載ってから少したっているからか、立地が悪いからか分かりませんが、私の前に食べているのは1名だけでした。
「ラーメン」を注文する。
その2番弟子らしき店主と、おそらくは奥さん?と二人でやっておられます。
薄めに白濁したスープは、鶏ガラによるものか、やや、とろっとコラーゲン系。
やや多加水にふったらしい卵麺もいい感じ。
スープも麺も、それぞれをとりあげたら、特に驚くほどのものではない。
しかし、スープと麺のなじみ加減は、かなり高レベルと感じました。
つまり個々のレベルより、トータルのレベルが高い。
やや、スープの温度が低めなのは意図した設定なのかどうか。
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