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テレビ番組の「魔法のレストラン」で門上氏が紹介していました。
つけ麺で紹介されていたと記憶しています。
2009年12月上旬の日曜昼、自転車で訪れる。
開店時間の11:30の10分前くらいに到着してしまいました。
開店時間まで付近で休憩して、開店時間に入る。
私の前には、一人の男性と熟年カップルの3名が既に入っていました。
それぞれのメニューで麺を変えているようです。
| らーめん |
鶏スープと和風ダシを合わせたあっさり味、しなやかでコシのある細麺 |
| 塩らーめん |
モッチリ平打ち太麺 |
| つけめん |
モチモチ太麺 あっさりしょうゆ味 |
いったん「つけめん」を注文するも、気が変わり「塩らーめん」に変更してもらいました。
オープンキッチンですので、中の様子がよく見えます。
注文が入るつどチャーシューを切る姿（左利きでした）、麺の湯切りする姿、すべてが見えるのが新鮮です。
店主一人で作っているのですが、とても丁寧に作業をしています。
とても落ち着いており、マイペースとも見えます。
あわてたり、急いだりしていません。
やさしいスープです。
鶏スープと和風ダシを合わせたもののようです。
極端にいうとおすまし系。
麺はモッチリ平打ち太麺ということです。 なかなかいい感じの麺です。
それぞれは、それなりに美味しい。
スープと麺のマッチングという観点では、決して悪くはないのであるが、ベストとも言い切れない。
これは、かなり、厳しい言い方だとは思いますが、期待が大きすぎて、その反動が出たとでも言えばいいのでしょうか。
| ネット情報 |
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◎「かんすい」を使っていない
◎大阪の「麺乃家」で修業した店主が開店 |
麺とスープの相性がベストではないというのは、私の感覚のみです。
皆様はどう感じるのでしょうか？？？
レベルの高いらーめんということは間違いありません。
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