ボタン画像  総本家 ゑびや 


所在地:京都市下京区四条通堺町東入 立売中之町SETビル地下
  Tel:075-221-2553
駐車場:ないようです   定休日:水曜日
営業時間:11:00〜19:00 

ネットで調べて見つけた蕎麦屋さん。

「本家 尾張屋」に置いてあった「京蕎麦二八会 そば処めぐり すたんぷらりー(平成16年10月20日〜平成17年5月31日)」の15店にも入っています。


天ぷらそば
にしんそば
カレーなんばん
田舎そば(冷・温)
天ざる 冷
とろろざる 冷
ざるそば
940円
940円
680円
730円
1,250円
740円
680円
ざるそば定食
そば定食
牛なべ定食
天ぷら定食

天ぷら丼
親子丼
カレー丼
800円
850円
900円
1,200円

1,000円
750円
750円
2005年5月上旬の昼すぎ、一人自転車で訪れる。
四条通りに面しているためか、なかなかおしゃれな店構えです。
歩道からドアに入るとそこには何もない。
入り口は地上にあるが店そのものは地下にあるのです。
写真のとおり、美しい階段を降りて店に到達するのです。

田舎そば、とろろざる、ざるとどれにするか迷った。今までほとんどがざる、もりを注文している。
今回趣向を変えて
「とろろそば」を注文することにした。
店のお姉さんは「とろひとつ〜〜」と注文を伝えていました。

ビールを飲みながら、京都市内の地図を見るなどしてくつろぐ。
京都から自宅まで50キロほど走らなければならない。
しかも帰りは向かい風、つらいな〜〜〜。

などと思っているときましたきました。

なかなかうまそうな蕎麦。
二八会加盟店というからには二八蕎麦なんでしょうね。
香りもちゃんとある。コシも結構しっかりとしていて、いい噛み応え。

とろろと玉子、それに出汁を入れて攪拌する。
なかなかの粘りのあるとろろです。

ふと気がついた。
とろろの場合、蕎麦をどっぷりと漬けてとろろを絡ませたい。
しかしそうすると、蕎麦の味がとろろ出汁に負けてしまう。

そこで、蕎麦を少量箸で挟み、つけ出汁が入っているとっくりの細い口から入れて、少しだけつけ出汁をつけて、蕎麦を勢いよくすする。
あほなことやってるな〜とも思うが、誰も見ていなかったのでOK!!


とろろはおいしかったですよ。
ただ、蕎麦の微妙な香りと味を楽しむには、ちょっと選択ミスだったのかもしれません。



店に入ったのが14:00過ぎで、平日ともあって店内はすいていました。
しっかりとした蕎麦がうれしい店です。


とろろそばの蕎麦 蕎麦アップ
とろろと出汁 美しく明るい店内
地下なのでこの階段を下りていく   

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