蕎麦屋 木 田 

所在地 豊中市東豊中町5-30-25 ハイツ宮由1F
TEL 06-6848-5455
定休日 火曜日
駐車場 少し離れたところに2台分
営業時間 11:00〜14:30L.O) 15:00(CLOSE)
17:00〜20:30(L.O) 21:00(CLOSE)
お店のサイト ないようです

いまや、人気店となった「木田」です。

2013年5月中旬の平日昼、パートナーと訪れる。
平日でもタイミングでちょっと外で待つこととになりました。






あまり店内の様子覚えていませんでした。



「お品書き」はちょっと以前のものとは変わっています。

  






「季節の天せいろ(1,700円)」「せいろ二段重ね(850円)」を注文しました。





まずは「季節の天せいろ(1,700円)」



「天婦羅」です。
アスパラ、人参、玉葱、トウモロコシ、スナックエンドウ、海老です。



「大きな海老」です。



立派です、断面。


「アスパラ」
国産のぶっといアスパラです。
ほこほこして、とても美味しいです。




「吉田ファームの人参」
全身のその姿がインパクトあります。
「はは〜〜」と平伏したくなります。



「せいろ二段重ね(850円)」です。



蕎麦湯です。


土日には概ね行列ができている人気店です。
もちろん蕎麦も美味しい。



2007年5月24日にオープンしたお蕎麦屋さんです。
「食いしん坊掲示板」の書き込みで知りました。
場所はあの有名ラーメン屋「五大力」の隣。


冷たいそば 温かいそば
せいろ
ざる
おろし
納豆
とろろ
天おろし
小振りな海老の天せいろ
鴨せいろ
550円
600円
750円
750円
850円
1,000円
1,200円
1,500円
かけ
玉子とじ
青ねぎ辛味そば
若どり
にしん
小振りな海老の天ぷらそば
鴨なんばん
550円
750円
750円
850円
1,200円
1,200円
1,500円
天せいろ(冷)
天ぷらそば(温)
1,500円
1,500円
小天丼 500円

2007年6月上旬の平日昼、パートナーと訪れる。
店はなかなかセンスのよさを感じる凝ったつくりです。

新規開店の蕎麦屋さんで「せいろ」の値段が550円とはなかなか良心的な設定です。

「せいろ」「鴨せいろ」を注文することにする。
「せいろ」の550円は安いと思うが「鴨せいろ」の1,500円は今まで私が食べた中で最高値。

値段の幅が極端とも感じます。戦略でしょうが。

そばはやや細めです。
そばの説明は表示もされていないし、あえて聞いてみることもしませんでした。

自家製粉うんぬんの表示もなかったので自家製粉ではないのかもしれません。
十割ともうたっていないので、おそらく二八だと思います。

ちゃんとつながっており、蕎麦の香りも感じられ、茹で加減もいい感じ。
蕎麦屋としては量が少ないということもありませんでした。

「せいろ」のつけ出汁は、鰹の香り等が突出したタイプではなく、マイルドで雑味もなし。
バランスのいい系のものです。

薬味は葱と少な目の山葵。

「鴨汁」
歯ざわりのいい葱と柔らかい鴨肉。
鴨の脂がつけ出汁にいいアクセントをつけています。

後半は山椒をさらっと振ってみました。
いい香り。山椒はさっと軽く入れるのがお奨めです。

「蕎麦湯」は近頃流行の「ポタージュ系」ではなく、さらさらの本当の蕎麦の茹で汁です。


そばは
「塩」でも食べて見たいような気がします。
言えば出してくれるのかもしれませんが、テーブルに置いてもらえると、うれしいです。

お隣のお客さんは天ぷらそばを食べていました。
なかなか美味しそうな天ぷらでした。天つゆを持ってきてもらっていましたが、どちらかというと、天ぷらも塩で食べてみたいです。


会計のときに見かけましたが、大将らしきひとは若い人でした。
がんばってくださいませ。




せいろ そばアップ
鴨せいろの鴨汁 ゆったりとした店内
 

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