もうやん 


所在地 京都市北区上賀茂桜井町88 第二メゾンナカジマ1階
TEL 075-724-0077
定休日 水曜日
駐車場
営業時間 11:30〜22:30  15:00〜18:00は閉店
サイト http://www.mouyan.com/


雑誌で知った蕎麦屋さんです。





石臼十割もり
石臼もり
とろろもり
海老天もり

サラダそば
辛味大根おろし
にしん茄子おろし
890円
740円
890円
1,500円

890円
950円
1,160円
かけそば
山かけそば
にしん茄子そば
野菜かき揚げ天そば
鴨つみれ天そば
海老天そば
790円
890円
1,160円
1,210円
1,310円
1,500円
大盛 280円増 (田舎不可)

2009年6月初旬の土曜日昼、自転車で訪れる。

蕎麦屋らしからぬ、おしゃれな外観です。

中に入るとゆったりと配置されている席。

「石臼十割もり」を注文する。

おしゃれな店で、おしゃれなバックミュージック。

まず、薬味である葱と山葵が出汁が入った徳利とともに出てきました。

蕎麦が来るまで、徳利から浸け出汁に少し入れて遊ぶ。

カツオかサバかそれとも両方ともかもわかりませんが、節系の香りが強いタイプ。
塩分控え目です。

しばらくすると、蕎麦が竹系の器に載せられて来ました。



見た目は悪くなかったのですが、ぶちぎれている。

なんじゃこれ?冷凍食品のそば飯に入っている、短いそばと同じくらいの長さの蕎麦。

これじゃ、すすりこむ感じがでません。




つながっていない蕎麦を出して、それを、失敗と思っていないのか。
それとも、十割はつながらないものと思っているのか。


「素人のくせに、偉そうに言うな」と、店の方は思われるかもしれませんが、蕎麦屋さんのお客さんは、蕎麦打ちに関してはほぼ100%素人なのです。


ぶち切れの十割と、つながっている二八蕎麦、どっちがいいのでしょうか。

私は、「つながってこその蕎麦」を、とりたいと思います。


名店と呼ばれている店でも、ぶち切れの十割を食べたことがあります。

今度食べる機会があったら十割でない方を注文してみますね。




北摂グルメに戻る

inserted by FC2 system