蓮 生(れんしょう) 

所在地 大阪市福島区福島2-9-22
TEL 非公開のようです
定休日 日曜日
駐車場 なし
営業時間 11:30〜15:00 17:30〜21:00(祝日11:30〜15:00)

ネットで見つけた蕎麦屋さん。
今はなき堂島の「春知」(生駒に移転)にいた人が、独立して2004年3月にオープンしたお店。
若くて美人の女性店主です。


ざる
山かけそば
鴨せいろ
辛味大根
鴨雑炊
にしん
鴨なん
花巻
カレー
きのこあんかけ
800円
900円
1,100円
1,000円
900円
900円
900円
900円
900円
900円
そば味噌焼
鴨豆腐鍋
豆腐のそば味噌田楽
鴨とししとうおろしぽんず
だし巻卵のきのこあんかけ

玉子丼
牛丼
他人丼
かも玉丼
400円
1,200円
500円
1,000円
600円

500円
600円
700円
800円
                          セット物もあります



2006年2月中旬の昼、自転車で二人で訪れる。
結構奥まった場所にあるので、偶然見つけることは難しいでしょう。
昼といっても遅い時間なので他にお客さんはいませんでした。

店主のジャージ姿の若い女性が「蕎麦売り切れなので今から打ちますので5分くらい待ってもらえますか?」と聞いてくる。
打ちたての蕎麦が食べられるのなら、逆に望むところです。


「ビール」と
「そば味噌焼」「鴨せいろ」を注文する。

「そば味噌焼」は香ばしく甘めの味噌、日本酒に合いそうです。

「鴨せいろ」
蕎麦の量はきどった蕎麦屋とは違い、なかなかボリュームがある。
鴨汁は土瓶に入って登場します。
こういうスタイルは初めてです。「春知」では鴨せいろ食べていません。

蕎麦は十割生粉打ちです。
十割らしい舌触りで、つながり具合はそこそこです。

土瓶からつけ出汁を椀に注ぎ、土瓶の蓋をとって鴨とネギを箸で椀に入れる。
大ぶりの鴨がうれしい。鴨って良い出汁出ますよね。




店内に水木しげる関係のものが、目に付いたので聞いてみると、水木しげるが好きなのだそうです。


そば味噌やき 蕎麦
蕎麦アップ 土瓶に入ってます
椀に入れました 鳥獣戯蕎麦画

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