所在地 神戸市北区鹿の子台北町1-2-10 TEL 078-953-3235 定休日 水曜日 駐車場 3台ほどか 営業時間 11:00〜15:00 17:30〜20:30 お店のサイト ないようです
リンクさせてもらっています「暁の三田物語」で見つけたお蕎麦屋さんです。
私が訪れたのが2007年9月で、3年前に開店したとのことです。
3年前の開店とはいえ、まだまだきれいなお店です。
生粉(きこ)打ち十割せいろ
生粉(きこ)打ち十割天せいろ
(一日10食限定)950円
1,300円
皿そば(二八そば)
天皿そば
鴨せいろ
銀嶺(ぎんれい)そば
冷し鰊(にしん)そば750円
1,050円
1,000円
950円
1,100円
2007年9月上旬の昼、一人自転車で訪れる。
冒頭に述べたようにきれいなお店です。
「生粉うち十割せいろ」「皿そば」も気になるが、エネルギー補給も考えて「鴨せいろ」を注文することにした。
鴨せいろ(鴨汁)は、冷たいそばを熱い鴨汁につけて食べるもの。
私は結構そそられる定番メニューなのですが、このメニューには欠点もある。
せっかくの鴨汁だから、その汁を堪能したいと思い、どっぷりとそばをつけてしまうのです。
そうすると、鴨汁は味わえるがそばの味そのものは、わからなくなってしまいます。
しかも、冷たい蕎麦を熱い鴨汁につけると、コシもくだけるように思います。
そういう欠点?もあるメニューですが、なんかひかれるんですよね。
おそらく二八そばだと思います。
ちゃんとつながっています。
そばの量としては少しj上品気味に感じました。
がっちり食べたいのだったら、追加が必要でしょうね。
鴨汁もおいしい。
そして、蕎麦湯を頼むと、それようの器を持ってきてくれました。
場所が新興住宅地内ですが、地元以外から訪れる人がどのくらいいるのか、いらぬ心配をしてしまいます。
機会があれば、今度は「皿そば」とか食べてみたいですね。
自転車で行くにはなかなか行きにくいのですが・・・
中くらいの細さのそばです 二八らしいしっかりとしたものです 鴨 汁 店内の様子