そば切り 蔦屋 

所在地 大阪市中央区内久宝寺町2-7-14
TEL 06-6764-7074
定休日 水曜日木曜日
駐車場 なし
営業時間 11:30〜14:30 17:30〜21:00
お店のHP なし

枚方市の「天笑」で蕎麦特集の本を見てみつけたお店です。
ネットで調べてみると大正区の「凡愚」の弟子との記事がありました。
手挽きそば
もりそば
田舎そば
おろしそば
鴨汁そば
鴨椀
900円
800円
800円
900円
1,200円
500円
2006年6月下旬の昼、自転車で訪れる。
谷町筋から一本東側の細い道沿いにありました。東側は道を挟んで「銅座公園」が目の前です。
古い町屋を改装したようなたたずまいです。間口は狭く奥行きがある。
京都の町屋を連想させるものです。ここらへんはちょっと同じような雰囲気を感じる界隈です。

入ったのが14時前ということもあり、私以外に客はいません。
何食か忘れましたが限定の
「手挽きそば」は売れきれでしたので、「もりそば」を注文する。
どこでも座り放題なので、公園を真正面に見られるところに座る。
もっと風情のある公園だともっと気持ちいいんでしょうが、いかんせん、白いガードレールがぶち壊してしまっている。ガードレールなくても風情のある公園ではないですがね・・

店内は時間が止まったような雰囲気50%、現実50%といったところでしょうか。これは訪れた人のその日の体調、精神状態に大きく左右されるので、行く都度変わるものですね。

「もりそば」
蕎麦は細めで香りはそう香りたつというものでもない。
やや短めではあるがぶち切れというほどでもない。もう少しつながっていてほしい。
見た目のツブツブ感はあります。
ボリュームは少なめです。



つけ出汁も無難にまとめてありマイナス要素はないです。やや濃い目かな??と感じたくらいです。

ここも「スペース草」のプロデュースのようです。私は「天笑」で知りましたが私の自宅のご近所さんです。蕎麦屋つながりで数軒の蕎麦屋さんのプロデュースしているようです。


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