Fan Sapparot(ファンサパロット)

所在地 大阪府大阪市中央区日本橋1−17−23
電話 06−6631−6872
営業時間 11:00〜23:00 ランチタイム11:00〜14:30
火曜のみ11:00〜18:00
定休日 なし
駐車場
サイト等 無いようです

ネット情報で知ったお店です。


2017年11月の上旬平日昼、自転車で訪れる。


一昨日訪れたばかりですが、この日なら
「カーオ・クルック・ガピ」が食べられるとのことでした。
先日訪れた時にいた女性二人と、今日はおっちゃんが一人います。

若いほうの女性は席に座っています。
覚えてくれていました。写真撮っていて「カーオ・クルック・ガピ」がないか聞いた客です。

彼女は今日は仕事休みだが、遊びでここにいるとのこと。なんや〜〜〜?

奥の女性(いわゆるおばさん世代ですが)も、日本語かなり怪しい。
「カーオ・クルック・ガピ」できるか?と聞くと、出来そうです。
おっちゃんがいるから出来るのか、食材があるから出来るのか、そこを日本語で確認できる気がしなかったので、断念する。

なんとか、片言で「今から作るからちょっと待ってください」らしきことを理解。
なんだか、タイにいるのとそんなに変わらないような気がしてくる。



「カーオ・クルック・ガピ」が到着しました。

「カーオ」がご飯、「クルック」が混ぜる、「ガピ」が海老味噌の意のようです。


エビ味噌(ガピ)で味付けしたご飯を青マンゴー、シャロット、豚肉、唐辛子、卵などと混ぜ混ぜして食べるご飯。
酸味、辛味、甘味などが絶妙に混ざり合う一皿。

「ガピ」とは海老から作る調味料。
タイの家庭料理に欠かせない調味料です 小エビを塩漬けしペースト状にした独特な風味がある味噌の様な調味料です」(引用)。
独特の香りがあるので、ダメな人にはダメで、好きな人にはたまらない旨味と感じるでしょうね。




日本の米のようです。




「豚肉」を甘辛く煮こんだもののようです。



「クンチアン」という甘いソーセージとのこと。



玉子です。




全てを混ぜて食べるものらしく、作法にのっとって混ぜました。





やや、塩分が濃いめであるのと、ボリュームがたっぷりのご飯でお腹がいっぱいになってしまいました。
おそらくですが、このメニューは普通は無いようです。




2017年11月上旬の平日昼、自転車で訪れる。
店内に入るとかなりタイっぽい。
つまりあまり綺麗なお店ではありません。

お店の人は見える範囲で女性二人でした。




メニューです。




     


ネット情報で火曜日に「カーオ・クルック・ガピ」があるということできましたが、ないそうです。
明後日、木曜日にあるとのこと。「曜日によってあるのか?」と聞くとそうだという。
日本語かなり怪しいので本当であろうか?

しょうがないので「セットB(1,069円(税込)」を注文する。






しばらくして到着。
3段重ねです。



玉子焼きです」。オムレツと称されることもあります。
日本のイメージとは全く違います。
油たっぷりで完全に火が通っています。
トマトも入っています。
これはこれで美味しいです。






「台風レッドカレー」はココナッツミルクの香りが強めで、結構辛めのものです。
なかなか美味しいです。




タケノコが大概入っていますね。





「トムヤンクン」はちょっと遅れて到着しました。
味は美味しいですが、具が海老のみでちょっと寂しい感じがします。





ご飯はかなりのボリュームです。
タイ米何でしょうが日本の米と変わらないくらいに粘りがあります。





タイ人らしき男性がお客さんでしたが、スマホをスピーカーモードで大声で話しているのが、いかにもタイらしい。
木曜日に行ってみたいと思います。



北摂グルメに戻る

inserted by FC2 system