のんびり屋 

所在地 大阪市福島区福島8−19−2 ヴィサージュ1F
電話 06−6346−5639
営業時間
ランチ 11:00〜15:00
ディナー 17:00〜23:00
定休日 水曜日
駐車場 無し
サイト等 http://thainonbiriya.com/

ネットで知ったお店です。



2016年3月上旬の土曜日昼、自転車で訪れる。



カウンターがメインで、テーブル4人がけ席が1卓です。
日本人のオーナーとタイ人のシェフの男性2人体制です。





メニューです。



    


外には上の左の黒板が出ています。
中に入ると他にも色々ランチメニューがあります

が、
「Today's LUNCH(950円)」を注文する。

この日のメイン料理は
「パッピッパオ(海老のチリオイル炒め)」です。

まず来たのは「スープ」「小おかゆ」です。

野菜の角切りが入った
「スープ」かすかにパクチーの香りが・・・

「小おかゆ」これは米の原形がほとんど残っていません。
これは美味い!こちらもパクチーの香りが・・




「ヤムウンセン」です。
春雨の和え物ですね。
「Wikipedia」で調べると「ヤム」は「和える」、「ウンセン」は「春雨」を意味するとのこと。
美味しいけど、やや塩分が濃いように感じます。
ナンプラーでしょうね。



メイン到着。
「パッピッパオ(海老のチリオイル炒め)」です。
こういうスタイルの料理の定番なんでしょうか。
ご飯の上に目玉焼きが乗せられています。



お米、タイ米なんだろうか?日本のお米なのか?
もうどちらかわからないほどのものです。
パサパサしていません。むしろ粘り気すらあります。
感覚は日本のお米と思いますが・・・



途中でコーヒーか紅茶を聞かれたと思います。

コーヒーが来ました。
ん? なんか香りが・・
なんなんでしょうね



「デザート」です。
半球体の半切りです。
見た目焦げ目ついているので
「たこ焼き」にも見えないこともない。

食べてみると、想像していたのとは違い温かいもので、ココナッツのプリン的なものです。

でも、甘さやや控えめです。



タイ人シェフの力量はなかなかのもので、おいしいです。
オープンキッチンなので楽しいです。
土曜日なのでどんどんお客さんが入ってきていました。


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