シンガポール料理 梁亜楼(りゃんあろう) 


所在地
大阪府大阪市中央区難波千日前13−6 大一ビル2F
TEL 06-6631-7979
定休日 月曜日
営業時間 ランチ:11:00〜14:30(L.O.)
ディナー:17:30〜23:00(L.O.)
駐車場
サイト等 http://r.gnavi.co.jp/kbg4000/


シンガポール料理の店です。
「宏亜楼」が2012年の6月に閉店し、場所と名前を変えて2012年9月に開店したのがこの店だそうです。
ネットってホント便利ですね〜〜

2012年12月上旬の平日昼に訪れる。
開店時間の30分後11時半ごろお店に入ります。


店が2階にあるので、階段を登ると迎えてくれるのはかわいらしい「マーライオン」



ちなみにシンガポールのマーライオンはこんな感じでした。
マーライオンパークのものです。大きなものと、背中合わせに立つ小さいものと。



これはシンガポールの「ホーカーズ」屋台で食べた「海南チキンライス」です。
3シンガポールドルなので日本円にすると200円くらい!!


「宏亜楼」のときよりもすっきりとして広くなっています。

  

「海南チキンライスセット(1,080円)」を注文。
茹でた鶏を、鶏のスープ、スパイスで炊き込んだチキンライスといただきます。

「ご飯」つまり「チキンライス」はお替りができます。



茹でた鶏です。
醤油ベースのたれが上からかけられています。
そして、白髪ねぎ。

「宏亜楼」の時はたれを上からかけてなかったような記憶があります。
他に用意されているたれは
「スウィートチリ」「生姜風味塩味のたれ」

茹で加減が絶妙でふわっとしていて、しっとり、いい茹で加減です。
この茹で加減がキモですよね。

2つ用意されているたれ、それはとてもいいのですが、鶏に醤油ベースのたれがかけられているため、その醤油ベースたれがついたものを、2つのたれにつけることになります。つまり、混ざってしまうのです。
すると、せっかく用意した2種類のたれと、茹で鶏の純粋な合わせができないのです。
それは改善していただきたいと思います。
醤油ベースのたれを、別添えにしていただきたいのです。




茹でた青梗菜です。

「チキンライス」です。
細長い米ですが、ちゃんと美味しい米です。






「宏亜楼」から「梁亜楼」に場所と名前を変えましたが、基本的に料理には変わりがないようです。
うまいな〜

北摂グルメに戻る


inserted by FC2 system