タイごはん Sepata(セタパ) 


所在地
大阪府吹田市江坂町2−6−14
TEL 06−6338−2317
定休日 無 (時々休みます)
営業時間 ランチ:11:30〜13:30(金・土・日のみ営業)
ディナー:18:00〜22:00L.o
駐車場 無  近辺に多数コインパーキング有
サイト等 http://r.gnavi.co.jp/kakt200/

江坂の少しはずれにあるタイ料理屋さんです。
2011年の8月にオープン。


2017年7月中旬の平日昼、パートナーと訪れます。
この店の周辺のコインパーキングは満車が多く、停める場所を探しまくります。
ようやく確保です。
こちらがメニューです。
変わっていないと思います。


「A ゲーンキィ アォワーンセット(850円)」鶏、茄子、竹の子のグリーンカレーです。
「B カオマンガイセット(850円)」

を注文しました。
お店は結構入っていて時間がかかるかな?と思っていたのですが、タイミグが良かったのか早く出てきました。

まず来たのはサラダとスープです。

普通においしいですね。タイらしさは感じられません。
スープがトムヤンクンだったら嬉しいんですが・・・






「A ゲーンキィ アォワーン」です。
ココナッツの風味も強いが辛さも強めです。
私の好みでは結構いけています!

タイ米も美味しいしボリュームもあります。









「B カオマンガイ」です。

こちらもご飯がボリューミー!



パクチーがたっぷり乗っているのがうれしいです。

タレを写すの忘れてしまいましたが、ニンニクの効いたタレが滅法美味しい。





江坂の中心街とは決して言えないロケーションですが、人気店のようです。
値だてがサラリーマン対応ですもんね。



2012年9月中旬の祝日パートナーと訪れる。
店の前には前回訪れた時にはなかった、タクシーが展示されています。




「B カオマンガイセット(850円)」「E パッタイセット(750円)」を注文しました。

スマホで撮ったのでうまくいきませんでした。昨日入手したばかりのスマホなので、設定もよくわかってないんですが・・・
画素数は十分あるんですが、デジカメとは全く違います。




写真には写っていませんが「カオマンガイ」のソースがかなりのうまさです。
何が入っているのかよくわかりませんが、後でニンニクが大量に入っていることがわかりました。
ソースが美味しいと帰るときに言っていると、ビニール袋に入れて持たしてくれました!(^^)!






2012年6月下旬の日曜日昼、パートナーと訪れる。


壁面にイラストがいっぱい書かれています。
セパタクローのボールが置かれています。
フロアに男性が、厨房には2名のタイ人らしき女性。

後でネットで知ったのですが、フロアの男性が店主の田尻謙児さん、セパタクロー日本代表のキャプテンをとして活躍された、日本セパタクロー界の第一人者ということ。

動画見つけました。これ


これまた、後で知ったことですが、壁面のイラストは、「やまなかゆうこ」さんというイラストレーターさんの作品とのことです。





メニューはこちらです。
単品メニューも多数あります。



「C ガイガパオセット(850円)」「B カオマンガイセット(850円)」をセレクトし、注文しました。




まず「サラダ」
ドレッシングがありきたりのものであったのが残念。
サラダのメニューもたくさんあるので、それらしいドレッシングがあったらうれしいですね。




「スープ」です。
セロリがたっぷり入っている香り高いもの。
鶏ミンチに春雨が入った肉団子風のもの、面白いですね。

これは、うまい!!



「C ガイガパオセット(850円)」到着。

なかなかのピリ辛ですが、めっちゃ美味いです!!
何も言えねえ〜〜





「B カオマンガイセット(850円)」
見た目のインパクトはない。
むしろ、ちょっとさみしいかな。
茹鶏のボリュームも少な目です。
左上に写っているたれをかけていただきます。

なんや!! このたれめっちゃ美味いっす!!

そしてこの米、いわゆる「ジャスミン米」なのでしょうか。
知識ないのでわかりませんが、美味しいのです!

十数年前の米危機のときに、抱き合わせで無理やり買わされたあのまずい臭い「タイ米」はなんだったんだろうか?
そういえば漫画の「美味しんぼ」でも、「タイの米はまずい」と言われ、憤慨した留学生かが美味しいタイ米を紹介する、という話があったのを思い出します


パクチー、久しぶりに食べました。
私、結構好きです(^_^.)


はっきり言って中途半端なタイ料理と想像していました。
意外や意外、とっても美味しいタイ料理をいただけるお店です。

興奮状態で一気に食べてしまいました。


 

北摂グルメに戻る


inserted by FC2 system