THAI-YA-TAI(タイーヤータイ) 

所在地
大阪府大阪市北区曽根崎1−6−23
TEL 06−6232−8733
定休日 月曜日
営業時間 11:00〜05:00
駐車場
サイト等

偶然に通りがかって見つけたお店。
ずっと気になっていました。



2014年2月上旬の祝日昼、自転車で訪れる。

今までに数回店の前に止まってメニューなどを見たことがあります。
その都度中から店の人が出てきて「中へどうぞ」と声をかけられました。

ご覧のとおり入り口はビニールシートです。



メニューです。

  
「バジル炒めセット(700円)」を注文します。
「バジル炒め」タイの言葉では「カオパッカパオカイダーオ」というが、絶対に覚えられない(^ム^)

とても寒い日だったのですが、コップに氷をたっぷり入れてくれます。
テーブルに置いてある水を自分で入れます。



 

「サラダ」と「スープ」がまず来ました。
サラダは、インド料理もそうですがタイ料理も力入れていない感たっぷりです。
スープはぬるめですが、まぁまぁ普通です。



「バジル炒め」到着。
 
ご飯の上に目玉焼きが乗っています。



ご覧のとおりの長粒米、ちゃんとモチモチ感もあり美味しい。
何回か書いていると思うが、
1993年(平成5年)「平成の米騒動」の際に、日本の米と抱き合わせで買わされた「タイ米」は、かなりまずかった。
全く別物ですが、あのまずい米はなんだったんだろう?
あのまずい「タイ米」で、「タイ米」=まずい という印象を持った方も多いでしょう。
たしか漫画の「美味しんぼ」でも取り上げていました。




「バジル炒め」
少し辛いがこの味がやみつきになります。
作り方を調べて作ってみなければなりませんね。
材料が手に入るかどうかが問題です。



以前どっかの店で「ごちゃごちゃにかき混ぜて食べてください」とのことだったので、いつもそうしていますが、それが本当の作法でいいのかはわかりません。
作法というものがタイ料理にあるのかどうか?先入観かもしれませんが作法ってなさそうです。
甘辛くて美味しいです!!
私、この料理と相性がいいようです。





コーヒーもついてます。




確かに屋台風です。いいネーミングですね。
覚えやすい。
価格的にも手頃です。
料理も本格的なようです。
夜も行きたいですね。



 

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