所在地 大阪市住之江区新北島1−5−25 電話番号 06−6685−8999 営業時間 月〜土 11:30〜13:30
日〜土 18:00〜23:00(L.O.22:30)定休日 年中無休 駐車場 なし? サイト ないようです
ネットで見つけた店です。
ネット情報ですが、なんでも「特一級厨師」の資格を持つ料理人がいるらしい。
取得に早い人でも15年かかる中国でも数少ない資格とのことです。
なんだかすごいぞ!
2011年4月下旬の祝日昼、自転車で訪れる。
12時20分頃店に入るが、私が口あけの客。
店内意外にも(失礼)本格的な高級中華店風です。
「麻婆豆腐定食」を注文。
「辛くすることできますか?」と聞くと、出来ると言うので「辛めでお願いします」と注文する。
「元が辛いのでかなり辛くなるので大丈夫ですか?」との確認。
なかなか丁寧です。
力強く「大丈夫です!」と答える。
スープと漬物は入口の近くに置いてあるので、好きなだけ取ってくださいとのこと。
「肉団子とサラダ」の皿が到着。
スープを取りに行きます。
ん?ひょっとして味噌汁味噌スープ?
ネギを入れておく。
漬物は大根のようでありきたりに見えたのでパス。
「肉団子」温かくないがそれでもなかなかおいしいです。
「スープ」これはなんですか?
味噌汁のようにも思える。小さいサイコロ状にカットした豆腐も入っているしね。
しかし味噌汁のような濁りはないのです。
「味でわかれよ!」ということなんですが、味噌汁のような、そうでないような(^_^;)
スープと漬物が置いてあるところには、コショーが置いてあるし・・・・
「麻婆豆腐」と「ご飯」到着。
皿の縁に油はあまりありません。
ちょっと失敗感が・・・
食べてみると、いやいや、なかなかのもの。
塩分も強すぎることはありません。
それほど四川を感じませんが、麻も辣も適度に効いています。
辛目を注文しておいてよかった!
辛目でなく普通だったら、ちょっと残念な結果になっていたかもしれません。
「ご飯」もなかなか上質なものです。
ご飯を麻婆豆腐の器に入れ「麻婆丼」風にしても、もちろんいけます!!
途中で水を入れに来てくれた元お姉さんが「大丈夫ですか?」と聞いてくれます。
辛さに強い人は迷わず「辛目」で食べてください。
会計のとき、中年男性スタッフ(オーナーか?)が「辛さどうでしたか? もっと辛い方がいいですか?」と聞いてくる。
「ちょうどいい辛さでした。」と答える。
店の人、とてもいい対応をしてくれます。
後でネット情報見ていると「漬物」が美味しかったとのこと。
しまった!! 食べてないし!!(@_@;)