「Meets　めんライフ。」で知ったお店です。

日本で中華料理といえば、広東料理が圧倒的に多いのですが、珍しい中国西安の郷土料理店です。

2009年6月初旬の土曜日昼、自転車で訪れる。


昼時なのであるが、お客さんが誰も入っていない。
やっているのかな〜〜？という感じです。


店内に入って奥の方に声をかけるとスタッフが出てきてくれました。


「Meets　めんライフ。」に載っていた麺が食べたいと言うも、日本語よくわからないみたいです。
メニューには写真が載せてあるので何とか注文。

「チャオメンホーロー」と本には書いてあったのですが 、漢字だけだとそれがどれなのかよくわからない。

しばらく待つと、やってきました。

見た目はもちろんのこと、味も何と言っていいのか、今まで食べたことのない味であることは間違いない。

麺は見た目、日本の「蕎麦」に近い色合いです。それよりも太い。
原料はなんなのでしょうか、わかりません。

酢系の酸味を加えたラー油に浸かっているような感じです。
酢と油にまみれた麺。

なんとも、不思議な味です。
しかし、私はこれがおいしい料理と感じることはできませんでした。
変ったものをいただきました。
しかし、もう一回食べてみるかと問われると、「もうええわ〜〜」という感じ。

他のメニューは食べていないので、わかりません。