唐菜房 大元 

所在地 大阪市北区西天満4−5−4
電話番号 06−6361−8882
営業時間 11:30〜14:00(L.O.)  18:00〜22:00(L.O.)
定休日 日・祝
駐車場 なし
サイト ないようです

通りがかりに見つけた上にネットで確認した店です。
なんでも「大元」は1937年(昭和12年)創業の中華料理店らしいです。
4代目のオーナーが以前の店の名前を残して2010年6月に「唐菜房 大元」としてリニューアルオープンしたとのことです。

「海南チキンライス」が気になりました。

2011年6月上旬の平日昼、自転車で訪れる。

11時45分頃に到着入店。
カウンター奥に先客の女性が1名のみ。

「ランチメニュー」は4種類です。




「海南チキンライス」を注文する。


しばらくして到着。

「鶏には味がついているのでそのままでどうぞ」「好みでたれを使ってください」とのこと。

たれ左は生姜、ネギを刻んだものにピーナッツ油、塩、砂糖を混ぜ込んだもの、右は甘辛いとろ〜としたたれ、こちらなんだか記憶の片隅にあるのですが、それがどこのなんだったのか思い出すことができません。


鶏は骨付きなので柔らかくできる半面少し食べにくいという欠点がある。
そこそこの塩味がついているのですが、ここはタレと合わせても食べてみたいところです。

生姜と葱のタレで食べるとうま〜〜〜!!
甘辛いタレにつけてみてもよく合います。
そしてなにもつけない状態に戻ります。


ライスには香菜(パクチー)が添えられています。
丸鶏スープで炊き上げたインディカ米、これがめちゃうまい〜〜〜
スープ、生姜の他になにか入っているのですがそれが何かまではわかりません。

米騒動のときに「抱き合わせ商法」で買うしかなかったタイ米のイメージしかなかった。
一時回転すしのシャリもタイ米使っていたこともあったっけな!!


エスニックな香りにつつまれてふわっ〜〜となったインディカ米。
インディカ米がこれほどおいしく食べられるものとは思いませんでした。


このライス癖になりそうです!!


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