中国料理 四川屋 一創(いぞう) 

所在地 摂津市正雀本町1−36−7 ツイン96 1F
TEL 06-6317-5887
営業時間 11:30〜14:00  17:00〜22:00
定休日 火曜日
駐車場 向かいに2台分あり
お店のサイト ないようです

ネットで見つけたお店です。
正雀というローカルな(失礼!)駅のそばにあります。
店の名刺にはオーナーシェフ「太田啓三」と書かれています。



2020年9月下旬の昼、車で家族4人で訪れる。

前にうかがったときは店の前に1台だけの駐車場だったのですが、2台に増えていました。
たまたま停められることができました。










こちらがメニューです。



       



4人とも「マーボー豆腐ランチ(900円)」を注文する。
ただし、辛さは全て違うものにします。
「甘め」、「普通」、「辛目(+100円)」、「激辛(+150円)」の4種類。

シェフごめんやで。



一番先に到着したのは
「激辛」






さすがに赤い。
そしてボリュームがすごい。
激辛ですが、それほど辛い、めちゃ辛いということもない。






「コーンと卵のスープ」
とりあえず、熱い!!





サラダは普通です。





茶碗の「白ご飯」。硬めに炊かれています。
あればお替りができますが、なくなれば終わりです。





これは「辛目(+100円)」







「甘口」です。確かに甘い。これは甜面醤の甘さでしょうか?





「普通」です。







数人が食べきれなかったので持ち帰ることができます。
丼風の容器が+40円でもらえます。
ボリュームがすごいのでいいシステムだと思います。




今回いただいた麻婆豆腐ですが、私個人の感想ですが、塩分が強すぎます。
私は高血圧症なので、ちょっと危険を感じます。以前はそんなことなかったと思いますが・・・




2011年6月上旬の平日昼、パートナーと訪れる。
開店時間の11時半に着くように行って、幸い1台だけの駐車場は空いていました。
すでに店の前には自転車が停まられています。




「マーボー豆腐ランチ」と日替わりのA「豚ロースと揚げゴボウ・黒コショウ醤油味炒め」を注文します。
今日はホールの一人がチャイナドレスの若い女性です。
中はシェフとおばさんの二人。


「マーボー豆腐ランチ」到着。
ご飯の上に載せてマーボー丼風に・・・・・・うまい!!
やはりおいしい〜〜


「豚ロースと揚げゴボウ・黒コショウ醤油味炒め」
これはどうなっているのでしょう。
ゴボウは大学芋のように飴でちょっとコーティングされているような・・・・
豚肉は下味をつけて片栗粉でコーティングし油通ししてある。
もやしとパプリカはシャキシャキ感を残すように同じく油通しにより火が入れられている。


こちらもご飯に合いますね〜〜〜〜


11時45分にはカウンター以外のテーブルが満席になってしまっていました。
旨い店はみんな知っているのですね!!






2011年2月上旬の土曜日昼、自転車で訪れる。

私が店に入ったのは11:45くらいであったが、既に3名の女性客が料理を待っている状態でした。

ネット情報で「麻婆豆腐がおいしい」とあったので、麻婆豆腐好きの私としては、注文するものは麻婆豆腐しか頭にありません。





メニューを見てみると

基本の辛さが激辛です、ご注意下さい。
辛さの変更いたします。
甘め(無料) 激目(+50円) 激辛(+100円)


とのことです。


「マーボー豆腐ランチ」800円を注文しました。
基本の辛さです。

少しすると到着しました。
麻婆豆腐、御飯、サラダ、スープ、デザートの杏仁豆腐。

「麻婆豆腐」

少しあなどっていました。
これほどおいしい麻婆豆腐とは思いませんでした。


熱つ〜 辛〜〜 旨〜〜

けっこう辛いが、塩分はきつくなく、やや日本人向けにしているようです。
絹ごし豆腐を使っているので、口当たりは柔らかです。

辛さは強烈なだけでなく旨味もたっぷりです。

辛いの好きですが、この基本くらいでちょうどいいくらいだと思います。
激目、激辛ってどんなんでしょう。美味しさを感じられる範囲なのかどうか?


ご飯は特上とまではいきませんが、そこそこです。
最後のデザートの杏仁豆腐まで、一気に食べてしまいました。

意外な場所で意外な、
大物ゲットです。
後で食べログの口コミを見ましたが、そこに書かれている「チャイナドレスの愛想のいいお姉さん」は、いませんでした。





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