China dining 　華nois (カノワ)

2015年11月2日にプレオープンしたお店です。
求人情報で知りました。

2016年8月下旬の平日昼、家族の3人で訪れる。

この店、駐車場がネックなのですが、幸い空いていました。
第２駐車場もあるのですが。

この日のメニューです。

「前菜」いつも通りおしゃれです。

「スープ」です。
レベル高い美味しさです。

「甲イカの黒豆炒め」
家で再現しようとしてみたのですが、別物になってしまいます。

定番メニューの「四川麻婆豆腐」です。
好きです！

「若鶏の揚げ物、香味そーすがけ」
油淋鶏です。うまし。

やはり、私の好みにぴったりの中華です！

2015年12月下旬の平日昼、パートナーと車で訪れる。

駐車場2台分ハイツの裏にあるのですが、狭くってとても停めにくいです。
運転が上手でない人は気をつけて下さいね。

お店に入ったのは13：20頃だったので駐車場もあいていたし、お店の中も余裕がありました。

こちらがメニューです。

「カノワランチ」にあっては、三種類のうち「麻婆豆腐」が定番で「肉料理」と「魚料理」となります。

この日のメニューから、牛肉が食べられないパートナーなので「B 小海老と彩り野菜の黒豆炒め」「C 四川麻婆豆腐」と必然的に決まりました。
麻婆豆腐は辛さが変えられるとのことで、激しく辛目でお願いしました。

「前菜」到着です。

「叉焼」です。
うま〜

金柑の桂花陳酒漬けとのこと。
とりあえず美味いです。

「大根のナマス」的な感じです。

「鶏挽肉と野菜」のスープです。

美味し。ベースとなるこのスープの出来がいいので料理も美味しいのでしょうね。

「B 小海老と彩り野菜の黒豆炒め」
やさしく油っ気も感じずにとても美味しいです。
この絶品の味付けはなんなんでしょうか？

黒豆＝豆鼓で、そんな複雑系の味とも思えないので、醤油、鶏ガラスープ等でできるのか。

再現したいものですが、根本のところでなにかあるんでしょうね。スープか？

定番の「麻婆豆腐」です。

これもまたまた最高に美味いです。
麻（山椒の痺れる辛さ）と辣（唐辛子の辛さ）どちらかというと麻（山椒の痺れる辛さ）が勝っていいます。
なんだか柑橘系の味、香りを感じます。

デザートの「マンゴープリン」です。

やはり美味しい中華料理です。
北摂一と言ってもいいように思います。

２０１5年１１月下旬の日曜昼、自転車で訪れる。

とてもおしゃれなカフェといった感じのお店です

こちらがメニューです。

「ランチコース（1,900円）」もあるようですが前日までの予約のみになっています。

「カノワランチ（1,000円）」となります。
3種類の料理から選びます。
ちょっと過去の情報を見てみると、固定メニューの「四川麻婆豆腐」と「肉料理」、「魚介料理」です。

「B　季節野菜と小海老の塩炒め」「C　四川麻婆豆腐」を選択。
四川麻婆豆腐は辛目を注文します。

「前菜」です。わ〜〜〜おしゃれです！

「蒸し鶏」「ピータンとなんたら」「パプリカのなんたら」です。(^_^.)

「スープ」はコーンのポタージュぽいものです。
いいできです。

「季節野菜と小海老の塩炒め」です。
イメージしたとおりの料理です。
薄味です。それを美味しいと思わせるのですから、なかなかの料理のセンスがいいように思います。

美味し！

辛くしてもらった「四川麻婆豆腐」です。
ん？この味なんの味？ちょっと個性的な味がします。
麻（山椒の痺れる辛さ）は少な目ですが、旨みが強い。

かなりレベルの高いと思います。

「ご飯」なにも言ってくれないけど、たぶんお替り自由のようです。
「お替り自由なら言ってよ！」と思います。
たまにお替りのご飯は有料というお店もありますから・・・・

料理を食べ終えた時点で、新たな情報が。

料理を足すことができるとのこと。
今回の場合で言うと食べていないのが「A　豚バラ肉と揚げ豆腐オイスター煮込み」という料理。
これを追加で注文できるとのこと。

「それは無料ですか？」と聞くと、「いいえ有料で500円でご飯もつきます」とのこと。
まぁそれは面白い趣向です。

「豚バラ肉と揚げ豆腐オイスター煮込み」を注文しました。

なかなかいいシステムですが、なぜ、最初からそういうシステムがあるということを告知しないのか？という疑問はあります。

「豚バラ肉と揚げ豆腐オイスター煮込み」です。

デザートの「マンゴープリン」です。

これはスプーンに乗せて撮るべきでしたね。
中華定番のマンゴープリンですが、これはなかなか完成度が高いです。
かなりの美味さですね〜〜

なかなか薄味で上品、お店はおしゃれ。
北摂で使える中華料理店発見です。

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