中国麺飯専家 丸一食堂 

所在地 池田市城南3-11-6
TEL 072-750-2212
定休日 水曜日 とネット上ではなっているが不定休??
駐車場 1台
営業時間 12:00〜14:00(LO)       18:00〜24:00(LO)
ホームページ ない?

2010年4月上旬の平日昼、雨であったので家族3人で車で訪れる。

久しぶりの訪問です。
駐車場が減って1台分だけなのは、ちょっと厳しいですね。


(2010年4月現在)
ラーメン&ライス
    (しょう油 or 担担麺) サラダ付
から揚げ&ライス 
(サラダ・スープ付)
陳麻婆豆腐丼 
(サラダ・スープ付)
丼定食(トリ or 豚)
(サラダ・スープ付)

ネギ醤油ラーメン
鶏塩ラーメン
担担麺
あっさり鶏丼
石焼マーボー丼
石焼マーボー丼ミニ
750円

750円
750円
750円


700円
850円
700円
550円
700円
450円


「ネギ醤油ラーメン」「陳麻婆豆腐丼」「丼定食(トリ)」を注文




「ネギ醤油ラーメン」葱がたっぷり載っています。
醤油スープは鶏ガラスープがベースのようで、突出したところが無く醤油味。
いい感じの醤油味、この醤油はなんなんだろうか?香りの中にかすかに「中国醤油」のものを感じる

麺はやや細めの直麺でやや多加水と感じるもの。
なかなかいい。






「丼定食(トリ)」です。
石鍋にご飯、茹でたような鶏、モヤシ、ネギ、水菜が載せられている。
石焼ビビンバのようにかき混ぜて食べるようです。
味付けの「たれ」は薄味の出汁醤油のようなものです。

「たれ」をちらっとかけてスプーンでかき混ぜる。
おっ、ネギ達の下に玉子が仕込んでありました。

あっさりとしたチャーハンのようになりました。
鶏には濃いめの味付けがしてあります。

なかなか、これはおいしい。
家でもホットプレートで試してみたいです。






「陳麻婆豆腐丼」到着。

う〜ん、本場四川風のものと、従前からある日本のもの、その割合が四川6割日本4割くらいの位置にあるものと思う。
このままでも、ホットですが、花椒粉と唐辛子粉で、好みにより調整します。






池田の中華料理店シャモニーのシェフ福中宏明氏がプロデュースしたラーメン屋さん。
で、ありましたが、中華料理店に変りました。

ランチメニュー等(2006年8月現在)
汁そばセット
熱烈石焼麻婆飯セット

葱油と細切り焼豚のせ 醤油味
悪大王スペアリブのせ 醤油味
香港風焼き豚 のせごはん
マーボー豆腐丼(陳麻婆飯)
650円
700円

680円
960円
550円
650円


2006年5月中旬の昼、パートナーと二人で訪れる。 (これはラーメン店のときのものです)

「麺&飯セット」で丸一塩、丸一醤油、陳麻婆飯、叉焼飯を注文する。

すると
「料理が出るまでこれ食べてください、焼きたてですので」と叉焼を持ってきてくれました。
叉焼と名乗っていても、実際には煮豚ということも多いのですが、ここのは焼いて作った本来の叉焼でした。
こういうサービスはうれしくなってしまいますよね。

「丸一塩ラーメン」
魚系の香りがやや強めのスープはあくまでも端麗で最後まで飲み干せるもの。
桜海老?とあさりの香りもプラスされており、白きくらげがたっぷりと入っています。
その白きくらげですが、塩のスープと合っているとはいうものの歯ごたえがややたよりない。
緬は細めの直緬でのびるのが早いのではないかと思いましたが、意外にのびにくい。
あとでリーフレット見ると、沖縄の天然塩とカツオ・さんま・サバということです。


「丸一醤油ラーメン」
こちらもやさしい感じの醤油ラーメン。私には牛蒡を焦がしたような香りがあるように思いました。
麺は一緒のようです。

「陳麻婆飯」
ラーメン屋さんで食べる麻婆としては、なかなかのレベルではないでしょうか。
ボリュームがかなりあり、麻婆もたっぷりとかけられており、また、唐辛子と山椒を用意してくれているのがうれしい。

「叉焼飯」
厚みのある叉焼が贅沢にのっており、つゆだくでおいしく又食べやすい。
陳麻婆飯もそうですが、ボリュームもあり満足感があります。



私はこういうタイプのスープ、今は大好きです。

丸一塩ラーメン 丸一醤油ラーメン
陳麻婆飯 叉焼飯


中華料理店になってからの料理です。

 


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