中華ダイニングバル　ぱんだ

通りすがりに見つけてあたためていたお店です。
リーガロイヤルホテルの「天壇王府」出身の2人が立ち上げたお店だそうです。

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2015年３月下旬の平日昼、自転車で訪れる。

11時40分頃お店に入りました。
表に開店2周年祝いのお花を飾っていました。

同じく表に毛糸で作ったパンダがいっぱい！かわいいですね〜〜

この日のメニューです。

A の「麻婆丼」もかなりそそられ、Cの「ハーフ＆ハーフ」もそそられたのですが、結局Bの「海鮮天ぷら醤油チリソース（800円）」に決定。

「ご飯大盛もできますがどうですか？」と聞いてくれました。
いやいや「普通でいいです」と答えます。

カウンター席とテーブル席があります。
テーブル席に3名のサラリーマングルーぷが、カウンターに一人客が先着。

中には2人の料理人がいて、フロアーは女性が1人。

Bの「海鮮天ぷら醤油チリソース（800円）」到着です。
春巻は今揚げているので少し後で来ますとのこと。
フロアーの感じの良いかわいらしい女性です。

魚、イカ、海老等の海鮮とレンコン等の野菜の天ぷらです。

甘辛いソースがとても美味しいです。

そもそもスープを一口飲んだら「この店美味しい」と感じました。

揚げたての春巻ですが、あまりに熱くてよく味がわかりませんでした(^_^;)

ご飯も問題なく美味しいです。

ホテル出身の料理人と言っても、その店でどこまで任せられていたかが肝心ですね。
ホテルの中華で皿ばかり洗っていたのでは意味ないですもんね。
ホテル、有名料理店云々出身というと、ちょっと意地悪かもしれませんが、え〜〜それで？とかえって厳しい目で見てしまう傾向があります。

幸いこのお店の料理は美味しかったです。

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