所在地 大阪市中央区玉造1−6−22 TEL 06-4304-0064 営業時間 火、水、金、土 12:00〜13:30 18:00〜22:00
日・祝 18:00〜22:00
定休日 不定休 駐車場 無 サイト http://www.shan-ran.com/
2015年5月上旬の平日昼、おっさんと2人で自転車で訪れる。おっさんは初めてのお店だと思っていたら、一緒に来たことがあったらしい。
担々麺を食べたとのこと。そうだったのか??
メニューです。
ちょっと変わっています。
「四川麻婆豆腐セット(1,000円)」「四川省の麻婆豆腐セット(1,300円)」どこが違うのか。
山椒が多いのが「四川省の麻婆豆腐セット」のようです。
「四川省の麻婆豆腐セット(1,300円)」を注文する。
サラダは普通です。
「スープ」ちょっと旨味、コクが無いかな。
ご飯です。これは少な目にしてもらったものですが、美味しいご飯です。
何故か梅干しです。
「四川省麻婆豆腐」
ホールの四川山椒をすりこ木で粗めにすって行きます。
想像していたとおりの油の中に浮かぶ豆腐。
思っていたどおりの本格的な四川麻婆豆腐。
油と塩分が半端ない。
隣の先客はしきりにむせていました。
美味いというよりも強烈というイメージが強い。
ネットで「麻婆豆腐」を探していて発見しました。
2011年3月上旬の土曜日の昼、自転車で訪れる。
訪問すること3回目にして、やっといただくことができました。
「不定休」ですから・・・・
前の2回はやっていませんでした。
2回空振りしてしまったので、少し学習し「しゃんらん」のサイトの「イベント」に休み情報があるのを発見し、休みで無いのを確認して訪問しました。
どうです?完璧でしょ? ところが・・・・
11:30に開店と思って急いで11:40頃に突入すると、大将に「12時からです」と言われました(@_@;)。
周辺散策で時間調整し12時に口あけの客で入りました。
表の看板には「土曜日限定ランチ」として「たら白子入り四川麻婆豆腐 1,000円」
「四川麻婆豆腐セット 1,050円」もある。
「たら白子」が入っているのに、なぜ50円安い??
よくわからないまま、「四川麻婆豆腐セット 1,050円」を注文しました。
店の中は、ややいかつい顔で年齢が少しわかりにくいが、おそらく結構若いのであろう大将一人だけです。
スープ、御飯、麻婆豆腐の順で到着です。
見るからに本場四川風。
私にとって「本場四川麻婆豆腐」のベースは、今はなき千里中央セルシーの千里中華街にあった「成都陳麻婆豆腐店?」のものです。
中国四川に行ったことがない私としては、「これが本場の味です」と言われれば「そうなのか〜」と思うしかありません。
やはり油の量が半端なく、辛さも強烈で、そしてかなり塩も強烈というものでした。
油、辛さはいいのですが、塩がきついのはかなり応えました。(血圧大丈夫かな〜〜)
尋常でない周囲にある油の量!
その中に肉味噌にまみれた豆腐が漂います。
意外にも豆腐は「絹ごし」で柔らかくて口当たりなめらかなものです。
「汁で炊いてとろみをつける」というものではないですね。
なかなかの油にひるみつつも、一口。
熱っつ〜〜 そして辛っあ〜〜〜 旨っあ〜〜〜〜
かなり本格的な四川麻婆豆腐です。
そのわりには塩分は強烈ではありません。
これはええわ〜〜旨いわ〜〜
より本格四川に寄りつつも、塩分は少し控えめ、これって最高の「麻婆豆腐」じゃないのか。
私の中での四川麻婆豆腐ベスト5には入りそうですね!!