紫微星(しびせい)


所在地 大阪市北区天神橋4−12−27
TEL 06−6358−7808
営業時間 11:30〜15:00  17:00〜23:00
定休日 無休
駐車場
サイト等 http://www.shibisei.com/





テレビ、情報誌等で紹介されているお店です。





2014年3月下旬の平日昼、自転車で訪れる。
天満駅前の細い路地にあります。
何回も何回もこの店の前には立っています。
初めて店に入りました。


中は想像していた感じではなかったです。
カウンターが右と左にあり、背中合わせで食べることになります。
右側のカウンターに座ります。


後でお店のサイトを見てみると1Fテーブル8卓、2Fテーブル7卓、3F大円卓と書いてあります。
北隣に「陽春麺館 新随園」というお店があり紫微星とつながっているようです。
ひょっとして、もともとの「紫微星」を分割して、現「紫微星」と「陽春麺館 新随園」にしたのかな?



こちらがメニューです。
写真押さえ忘れましたが「日替りメニュー(700円)」があります。
この日の日替りは「卵と豚肉の炒め」でした。


    

上海料理と四川料理のお店です。

「四川定食(1,000円)」を注文します。



「四川定食(1,000円)」到着。



「豚肉の細切四川風炒め」
この料理、他店の四川定食で食べたことがあります。
「青椒肉絲」と材料は共通点ありますが、味付けはちょっと違います。
酢が入っていて、甘目で、強めの餡で“デロンデロン”しています。
この“デロンデロン”が私的にはちょっと気になりました。
卓上にあった「豆板醤」のような辛い味噌風のものを加えたりして遊びました。






「茹鶏」
蒸したものか茹でたものかはっきりとしませんが、おそらく茹でたものでしょう。
さて、タレもかかっていないし、かけるタレもついてきていない。
とりあえずそのまま食べてみました。
ちゃんと塩味がついています。そしてこの香りは?
中華でなじみのある香りが薄めについています。
八角(スターアニス)?これはなかなか美味しい料理です。





「春巻」です。
この春巻はちょっと変わっています。
中身はほとんどが茹でたキャベツがぎっしりと詰まっています。
それが味付けらしい味付けがされていないので、とってもあっさりといただけます。
こんな春巻食べたことないね〜〜



スープを一口飲んで、この店はなかなかの実力と感じることができました。
美味し!



ご飯も美味しい。



店の人は中国語で会話していて、客と話すときは日本語ですが・・
一人だったので確かに異国情緒ありますね。
他のメニューも試してみたいですね〜


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