中華ダイニング 馳走（チソウ） 
中華ダイニング 馳走（チソウ）
所在地 箕面市船場東３−１０−２８ 新船場太平ビル1Ｆ TEL 072-726-5553 定休日 火曜日 営業時間 ランチタイム：12：00〜15：30（LO15：00）
ディナータイム：17：00〜21：30（LO21：00）駐車場 なし サイト等 無いようです
小野原に移転した「ホンコンサイド」の後にできた、中華料理店です。
2016年1月下旬の平日昼、パートナーと2人で訪れる。
６年ほど前に初回訪問して数回。しばらく来てなかったです。
店内はテーブル席のみです。
カウンター席がないので一人客はちょっと使いにくいでしょうね。
あいかわらずおしゃれな店内です。
メニューです。
それほど変わっていないように思います。
「日替りランチ（９００円）」ぷるぷり海老の半熟玉子ごはん、若鶏の唐揚を選択。
それと「酢豚ランチ（９００円）」を注文する。
「日替りランチ」到着です。
「ぷるぷり海老の半熟玉子ごはん」です。
薄味で上品な感じの料理です。美味い！
確かに海老はプリプリ、片栗粉をつけて油通ししているのか表面もいい感じです。
「唐揚げ」もカラッと揚がっています。
当たり前と言えば当たり前ですがなかなかの美味しさです。
そしてボリュームも十分あります。
「玉子と椎茸のスープ」
椎茸の出汁がいい感じで美味しいです。
「サラダ」です。
まぁ普通です。
「酢豚ランチ」到着です。
野菜は玉葱、ピーマン、パプリカ、人参、ブロッコリーです。
豚君は熱々なので火傷注意です。
彩りもいいし、美味しい酢豚です。
「ザーサイ」です。
ご飯ももちろん美味しいです。
相変わらずレベルの高い料理を提供してくれます。
あっ！！！これは？？というメニューがあればもっと嬉しいですね！
2011年5月中旬の平日昼、パートナーと訪れる。
日替わりの「香酢の酢豚」「バリバリ麺ランチ」を注文。
まず到着したのは「バリバリ麺ランチ」。
ちょっと揚げ麺が立体的に配置されていてビジュアル的に楽しい。
もちろん美味しいのであるが、スーパーで販売されている「皿うどん」とどれだけ違うのだろうと思ってしまいます。
もちろん具材はちょっと凝ってはいますが・・・・
逆に市販の「皿うどん」の実力が高いのか・・
「香酢の酢豚」
確かに以前にこの店で食べた「酢豚」とは違います。
使う「酢」が違うのでしょうね。
旨いっす。
私はどちらかというと反「酢豚」ですが、その私でもまぁまぁかな〜〜
この「馳走」期待は裏切らない。
料理、ビジュアル的にも美しかったりするので「絵」がないのは残念です。
2010年5月下旬の平日昼、車でパートナーと訪れる。
外にもメニューの看板が置いてあります。
定番らしいメニューの他に「本日の日替り」が書いてました。
この日は「おこげ 小龍包2コ・サラダ・デザート（900円）」でした。
店内は席がゆったりとゆとりを持って配置されていて、1960年代あたりのジャズが流れています。
ランチメニュー（11：30〜15：30） チャーハン ランチ
パリパリ麺 ランチ
酢豚 ランチ
エビチリ ランチ
飲茶ランチ850円
850円
880円
930円
900円
チャーハン
半熟かに玉丼
中華丼
おこげ
パリパリ麺の五目あんかけ525円
580円
580円
640円
780円
迷った挙句、日替わりの「おこげ」と「チャーハンランチ」を注文する。
まず「チャーハンランチ」が到着しました。
「ラーメン」の麺、細麺かと想像していたが、以外にも中細麺でした。
加水率は中くらい、しかし、チュルチュル感はあります。
この店のベースとも言えるスープを確認できるもの、シンプルな鶏ガラ系、おいしいと思いました。
トータル、うまいです！！
「チャーハン」
チャーハンを食べると、その店の実力が分かるとか・・・・
料理のプロの方も、そういう旨のことを書いているのを見たこともあります。
うまい！！
なかなか高レベルです。
「おこげ」食べるの久しぶりです。
「おこげ料理」と言えば、おこげにタレをかけたときの「じゅわ〜〜〜〜」という音も料理のうちなのですが、残念ながら料理人は一人なので、この演出はありませんでした。
四川系のタレは酢が入ったものが多いのですが、特に酸味は感じられない。
マイルドなものでうまいです〜〜〜。
「小龍包」
やけどに注意して慎重になりすぎたかも。
丁度いい感じの温度の出汁が口の中にはじける。
レザートの杏仁豆腐写真撮るの忘れてしまいましたが、濃厚系のおいしいものでした。
コストパフォーマンスもよくて、おいしいです。
お勧めして間違いなし！！！
会計の際、写真撮影は駄目ですと言われました。
このところ、携帯電話等で写真撮っているところを頻繁に見ることになり、自分自身でも「普通に撮ってもええんや」という感じになっていました。
なので、事前に断ることなく写真撮っていたのですが、その結果です。
事前に了解を得るのが、本来の作法なのでしょうが、ちょっと油断してしまいました。
「写真に撮られてなにか不都合があるのか？」とも思いますが、料理人の立場からも気持ち的になにかあるのかも。
私個人的にはお客さんが自分が食べるものを、なぜ、「写真」に切り取ることが不快な気分になるのか？と感じるのかよくわかりませんが・・・
