2009年3月上旬の日曜日、自転車で訪れる。
開店時間の40分前くらいに京橋に到着。
時間調整のため、OBPから大阪城あたりをうろうろとします。
梅と桃が咲いているように案内していましたが、どこなのかわからずじまいです。
やや、寒いがいい気候のうちには入るでしょう。
「冷たいおにかま+温たま」と注文すると、昼は1.5倍でも同料金で、しかもおにぎりも、付けることができるようです。
うどんの麺量1.5倍でおにぎりは辞退する。
私の後に入った女性は常連なのか、注文の仕方がかっこいい。
「おにかま温の1.5倍 きのこダブルで」と注文していました。
??? きのこダブルってなに?? きのこが倍量入っているということ??
メニュー見てもわかりません。
そう聞こえたんですけど・・・・・・
15分以上は待ったように思います。
カウンターに座ったので、うどんを作って行く過程を見ながらですので、苦痛はありませんが、テーブル席で一人だったらちょっと長い待ち時間です。
イリコの香りがフンと来ました。
それはいい意味でのイリコの香りで、雑味がなく、イリコのいいところだけをとったような感じです。
この出汁は絶品です。
ひや出汁に関しては、「いわしや」「白庵」と同様、関西、本場讃岐に圧勝です。
とは言っても、讃岐で一般店のひや出汁味わった記憶がないんですが・・・
麺も、もちろん、おいしいのです。
しかし、私もこのところ、関西の極上うどんに慣れて、口がこえてしまったというところもあるのでしょう。
驚くほどのものではありませんでした。
なんと贅沢な〜〜〜〜