手打ちうどん 山元麺蔵 


所在地 京都市左京区岡崎南御所町34
TEL 075-751-0677
定休日 木曜日、第4水曜日
営業時間 11:00〜14:30  17:30〜21:00
水曜は昼のみ営業
土・日・祝:11:00〜21:00
駐車場 3台
ブログ 山元麺蔵のブログ

「関西極楽さぬきうどん」で知った店。




つけ麺(温・冷) 冷たいざるうどん
牛と土ゴボウのつけ麺
牛のホルモンのつけ麺
豚肉のつけ麺
京カレーのつけ麺
葱とゴマのつけ麺
945円
945円
890円
890円
735円
鶏ささみ天ざる
旬野菜天ざる
土ゴボウ天ざる
山芋とろろのざるうどん
ざるうどん
945円
890円
890円
785円
630円

2008年7月上旬の昼、12時20分頃、チャリで訪れる。

滋賀県大津市の「古蝶庵」の流れです。

たどりついたら、店内で待っている人がいて、人気店なんだなと感心しつつ、外のベンチで待つことにする。
外で待っている間に、私の後続に次々と待つ人が増えてきました。

10分ほど待つと中に入ることができました。

店内は照明はしぼってあり、表に面した窓以外には外光を取り入れるところがないので、やや薄暗い感じです。

中で5分くらい待って、やっと席に着くことができました。

「鶏ささみ天ざる」を注文しました。

外で待っているときに注文を通しておいたので、10分弱くらいで到着。

やや細めのうどんは、つやつやとしていて、いかにもうまそうです。

鶏ささみの天ぷら、大葉の天ぷら、刻み海苔、レモンがトッピングされています。

見た目から想像できるように、がっしりとしたうどんではなく、しなやかチュルチュル延びるものです。

おいしさは申し分ないのですが、うどんの長さが半端やない。

ざるなので、つけ出汁に、移したいところであるが、長すぎて手をいっぱいに上に伸ばしても、うどんをすくい取ることができない。
まだまだ、うどんは続いているのです。手をいっぱいに伸ばした状態で、いったん切れてほしいのです。
あまりに長いため、ざるの上にあるうどんと、つけ出汁に入ったうどんはつながった状態で食べざるを得なかったのです。

そうなると最初の段階でつけ出汁の中に入ったうどんは、どぶ漬け状態で、ちょっとだけつけ出汁を漬けたり、という楽しみが不可能です。

長ければ、それはそれで、「おお〜」という喜びはあるものの、食べにくいという欠点もあります。

食べやすい長さにしてもらえると、「うれしいな〜〜〜」




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