所在地 | 大阪市福島区福島5−12−16 |
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TEL | 06−6453−2731 | |
営業時間 | 11:00〜14:30 17:00〜22:00(L.O.21:30) | |
定休日 | 日曜日 | |
駐車場 | 無 | |
お店のサイト等 | http://www4.ocn.ne.jp/~funasada/ |
通りすがりに見つけていたお店です。
関西地焼の鰻です。店頭には「関西焼」と書かれています。
2014年11月中旬の平日昼、自転車で訪れる。
お店を知ってから今日食べに入るまで結構な月日が流れてしまいました。
鰻高騰しているのでさらに高くなって、食べられなく前に食べておこうということです。
外からは中の様子はわからないのですが、入るとカウンターのみの小さなお店です。
ただし、2階に座敷もあるようです。
お品書きです。
さて何にしようかな。
一番高いのを注文するという有名ブロガーがおられますが、私はそんなに太っ腹ではありません。
しかし、腹はちょっと太いかも・・・・(@_@)
「極上うな重(5,500円)」とんでもない、「特上うな重(3,850円)」無理、「上うな重(3,050円)」上限かな。
高いものだと鰻も増えるのですが、結構食べた後夜になってもお腹が空かないくらい腹持ちがいいのです。
むしろ、しんどいくらいです。
なので「上うな重(3,050円)」を注文する。
店の入口の向って右側、路地に対面して大将が鰻を焼いているようです。
煙が外に流れていくとこれは路地を通る人はたまらんですね。
しばらくして「上うな重(3,050円)」到着です。
やはり2,350円だとこうなるのか、想像していたとおりでしょうかね。
よく見てみると、確かに腹開きです。
あまり意識していなかったです。
関西地焼自体少ないですからね。
今は無き鶴見区の「うりずん」は関西地焼でしたね。
内側の身のほうも香ばしく焦げ目がつけられています。
関東風に蒸したほうが身は「ほわほわ」と柔らかくなるようですが、好みの問題です。
皮目のほう、いい感じですね〜〜パリパリ!
「肝吸い」
美味しくいただきました。
肝自体は美味しいとは感じないのですが(^_^;)
気になって関西地焼の鰻ちょっと調べてみました。
上記の鶴見区の「うりずん」以外に、天五にもある「魚伊」、南扇町の「柿右衛門」あたりが関西地焼のようです。
じっくり探せばもっとあるのでしょうが。
私自身、ざっとした、性格、味覚なので、どちらでも鰻は美味しいです!!
少数派になっているらしい関西地焼、応援したいという気持ちはあります!(^^)!
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