いづもや　

いつか行こう行こうと思っていたのですが、やっと訪れることができました。
創業60年あまりという老舗です。

2015年2月上旬の土曜日昼、自転車で訪れる。

開店時間前に到着。
しかし換気扇から盛大に煙が出ているので焼いているのがはっきりとわかります。

住吉大社のほうに行って時間調整して、戻ってきました。

お品書きです。

壁に貼っています。
肝吸いが書いていないです。

鰻まむしが600円、800円、1,000円、1,500円、2,000円とある。


1000円のが特上とわかるが、600円800円はなんて書いてあるかわかりません。

そもそも漢字自体がちょっと変です(^_^;)

さらに1,500円、2,000円とおぼしきやつは単位が「円」でなく読めない単位です。

若い男の人が注文を聞きに来ました。
なんだか静かで穏やかそうな人。
以前あったことがあるような気がします。
この店に入るの初めてなのでどうしたことでしょう。


「鰻まむし（2,000円）」を注文する。
肝吸い、お品書きにありませんし、実は「肝吸い」それほどおいしいとも思いませんから注文せず。

レトロと言えばレトロですが・・・
古いだけのような気がします。

「鰻まむし（2,000円）」到着です。
この量で2,000円は今となっては安いです。

関西地焼なのか表面は香ばしい感じがあります。
地焼だからと言って鰻が固いわけではなく、美味しいです。

鰻の下のご飯は、たれをご飯にまんべんなくかけて、まぶしています。

鰻って本当に美味しいですね。
価格上昇でなかなか食べられなくなりつつあるものですね。

この店の鰻、価格もお手頃でうれしい次第です。

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