伊賀喜（いがき）

友人から教えてもらいました。

２０１４年９月中旬の平日昼、自転車で訪れる。
鰻の高騰がとまりそうもないようなので早く食べておこう！

11：20過ぎに私たちがチャリの鍵をかけているときに、女性二人組が店内に入ります。
お、早く入ろう。

11：15開店です。
店内に入ると、既に女性二人組以外に2組いらっしゃいました。
開店と同時に入った感じです。

お品書きです。

特上うなぎ重はちょっと注文ようせんかった。
「上うなぎ丼（2,600円）」を注文する。
ご飯大盛出来ますがと聞かれたが、普通でと。
さらに、肝吸等お吸い物はいかがですか？と聞かれました。

「肝吸（200円）」って今まで美味しいと思ったことがないが、最後の鰻かもしれないということで、勢いで注文。

「肝吸」到着。
お、なかなかシンプルで薄味です。

「上うなぎ丼」到着。
なかなか立派な見た目です。
まぁ2,600円だから当然か〜〜

蒸しの入らない「関西地焼」のようです。
確かに腹開きです。
江戸前は背開きと言いますもんね。

願わくば関西地焼なら、鰻の表面パリパリ感が欲しいところです。

何だか久しぶりです、回転寿司以外で鰻食べるの・・・
これくらいの鰻のボリュームは欲しいですよね。

タレはどちらかというとあっさり系です。
うなぎ丼には山椒がとっても合いますね。
たっぷりと振りかけて食べます。

うわ〜完食。
ご飯大盛頼まなくてよかった。

これからどれくらい鰻を食べられるかわかりません。
遅きに失した感もないことはないが、今のうちにまとめて食べておこうかな!(^^)!

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