和牛料理　要（かなめ）　

通りすがりに見つけて気になっていたお店です

20１5年４月下旬の平日昼、自転車で訪れる。

外観はシックでおしゃれです。

中に入ると受付のような場所です。
そこで一人というと、無線で連絡している。


受付に向かって右側に引き戸があり、それをくぐると建物の外に出てしまいました。

懐かしい昭和の時代を感じる長屋？文化住宅？町屋？の路地になります。

こちらが食べる場所になっているのです。

京都で何か所かこういう昔の建物を活かしたお店に行ったことがありますが、それと同じようなコンセプト。

女性のスタッフに案内され、その中の一つの玄関をくぐり入ります。

靴を脱いで「お好きな場所にどうぞ」ということでした。
口開けの客ですから・・・

掘りごたつ形式で助かります。

お品書きです。

20食限定の「和牛づくし定食（1,080円）」も気にはなります。
が、コロッケ、牛すじモツ煮、ローストビーフなのでちょっと食指が動かない。

　　

「石焼定食（1,300円）」にしました。

しばらくして到着しました。

陶板焼きとのこと、牛脂をひいて焼いてくださいとのこと。

焼く用のお箸が別にあります。きちんと気遣いがありますね。

なかなか見た目もいい肉です。
ボリューム的にはどうかな〜
野菜は茄子、茸エリンギ？？そして長芋です。

アルコール燃料がセットされた陶板で焼きます。

なかなか美味しいです。

サラダ、味噌汁はは普通です。

ご飯はツヤツヤで美味しいです。

行ってみるまで、こういう造りのお店になっていることは知りませんでした。
でも、知らずに行って驚くのが楽しいかもです。

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