所在地 大阪府大阪市北区西天満3−8−18 TEL 06−6362−2033 営業時間 月〜金 11:00〜22:15(L.O.)
日・祝 11:00〜21:00(L.O.)定休日 土曜日 駐車場 無
お店のサイト 無いようです。
ネットで知った新しいそうなお店です。
2012年2月中旬の平日昼、自転車で訪れる。
11時過ぎ、大将が暖簾をかけているときに到着です。
外のメニューを見ていると、中にもメニューあるので中に入ってくださいとのこと。
L字型のカウンター席のみです。
大将と女性が店内にいます。
双方とも若い。
則武真行氏が大将の名前のようで、その名前をとって「真」ということなのでしょう。
大将と女性も結構楽しそうにしているので、御夫婦かと感じたのですが、ネットではアルバイトの女性との表記もあります。
豚は「信州SPF豚」、お米は「新潟県佐渡産のこしひかり」、パン粉は厳選した少し荒目のもの、油はキャノーラ油、味噌汁は昆布とかつおで出汁をとり信州合わせ味噌を使用。
メニューです。
「厚切り上ロースかつ定食(1,350円)」を注文する。
席は調理する場所が横から見えるので楽しい。
肉の塊をカットしていくところから、揚げるところまで見ることができます。
まず来たのが下のたれを入れるもの。
すでに右側に大根おろし入りポン酢が入っており、左に陶器で「惣酢」と書かれた器からソースを入れました。
お漬物です。
薄いピンク色の岩塩、醤油が用意されています。
これは私にとってうれしい。
「厚切り上ロースかつ」到着。
見よ!!
この断面!
絶妙な火の入り具合です。かすかにピンク。
ぎりぎりの段階で火が通っているのですが、本当に微妙です。
もちろん、いい意味での微妙です。
先ずは塩から試してみる。
しっかりと締まった淡泊な肉です。
これは火を通しきったらパサパサになってしまう。
だから絶妙な火入れになったのでしょうね。
次に醤油。
うまい〜〜
私の好みは、塩⇒醤油⇒ソース等で、塩が最高です。
おろしポン酢、あっさりしますがとんかつ本体の温度が下がってしまいます。
ソース、少しシナモンの香りがする気がします。
私は塩、醤油が好きですね!(^^)!
「味噌汁」具だくさんです。
「ご飯」つやつやしています。
少しお替りしてしまいました。
なかなか上質で上品な感じの「とんかつ」がいただけます
大将もやさしそうな人でした。