所在地 大阪市北区堂島1−2−17 B1
TEL 06−6344−3909 営業時間 月〜金:12:00〜14:00 17:00〜23:00(L.O.22:30)
土曜日:17:00〜23:00(L.O.22:30)定休日 日曜日・祝日 駐車場 無いようです
お店のサイト 無いようです
ネットで知った店ですが、のぞくたびに「満席」で入ることが出来なかったのです。
お魚と、土鍋で炊いた「ご飯」がおいしいとのが売りの店
2011年5月下旬の平日昼、訪れる。
その日の10時半ごろ電話で予約を入れての訪問となります。
12時の3分くらい前に到着。
すでに「本日、十二時のお時間、お席の方満席となっております」と米の説明を書いてある地上の看板の上に貼ってあります。
何度もこの張り紙ではばまれたのです。
階段を下りると女性2名のお客さんが立っています
ちょっと聞いてみると「もう少し待ってくださいね」とのことらしい。
少しして「どうぞー」の声で店に入る。
予約の○○ですと、それぞれ申告し席に案内されます。
私は一人なので先客の女性二人連れの次、カウンターに向かって左から3席目につく。
「お造り」と「天ぷら」の選択です。
「天ぷら」を注文します。
まず、「香の物」が来ます。
土鍋が目の前に置いてあります。
鯛と思うが「アラ煮」が来ます。
あさりの味噌汁。
土鍋の蓋を取りしゃもじで器にご飯をよそいます。
つやつやと輝くご飯、うまそうです。
これ何杯分くらいあるのだろうか。結構あるように見えます。
天ぷらが来る前に、「アラ煮」とご飯を食べていきます。
「アラ煮」私は魚結構きれいに食べることが出来るほうなので、苦にはならないものの、ちょっと面倒くさいとは思います。
煮汁の塩梅はいい感じです。
この「アラ煮」と土鍋のご飯、それだけでも幸せな気分になります。
その上に天ぷら。
ゲソ、玉ねぎ、ジャガイモ、魚、南京、茄子、魚、ししとう。
魚は2回登場してますが、なんて魚なのかまったくわかりません。
最初の魚は白身でわりにしっかりとした身で厚みもありました。
次の魚はめちゃくちゃ柔らかい魚です。天ぷら状態で箸でつまみにくい。
「軟い絹ごし豆腐」と思うくらいやわやわの魚です。なんや????
タラ?
おこげを食べたくて頑張って茶碗2杯食べました。
土鍋で供される「ご飯」とお魚料理。
カウンター8席、テーブル4席、私以外は全て女性でした。
ちょっと異常とも言える女子率です。
おそらく、すべて予約を取っている人のようです。
予約が実質必要な店です。