さかな屋　割烹　六鮮（ろくせん）　　

ネット情報で知った水産会社直営のお店です。
２０１４年５月に開店したとのことです。

２０１５年１１月中旬の平日昼、自転車で訪れる。

入店時間は開店時間の11：30から少し経った11：40くらいです。

入ったところで靴を脱ぎ、靴箱に靴を入れて案内されます。
掘りごたつ式のカウンター席です。

こちらがお品書きです。

　　

「魚屋ワンプレート（1,080円）」を注文する。



先ず到着したのが、下のもの。

左下の器、スープのように見えるのですが、はっきりしないので、聞いてみると「蕪のスープ」とのこと。

飲んでみるとなるほど「蕪」。和食の店で最初にスープが出るのか・・・？

サラダです。
スープといい、サラダといいまるで洋食のようです。

「ワンプレート」が到着です。
３×３のプレートに料理が楽しく美しく配置されています。

なんとなく嫌な予感がしましたが、「カキフライ」です。牡蠣は私全くダメなんです。
呑み込むように食べてしまいました。

大根おろしが乗った「出汁巻」です。

「隠元の胡麻和え」、「魚の照り焼き」、魚の種類はよくわかりませんでした。

「小松菜と薄揚」、チリメンジャコがカリッカリです。

「鰹のたたき」です。

「里芋と生麩の炊きもの」。「茄子の炊きもの」。

「お造り」はハマチのようです。

「ご飯」は羽釜風の土鍋で供されます。

ずっしり重たい蓋をあけると、お〜〜美味しそうな炊きたてのご飯が。

最初に出てきたしゃもじで器に盛ります。

がんばって2杯は食べましたが、あと1杯分はゆうにあります。

「赤出汁」がちゃんと出てきます。

最初に出てきたスープとサラダがなんだか気になります。
それ以外はいたって和食です。

店内の造り、メニュー構成等なかなかレベルが高いように感じました。
じきに満席になっていたのもわかる気がします。

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