旬野菜 聖護院(しょうごいん) 


所在地 大阪市福島区福島2−2−2 2F
TEL 06−6343−7765
営業時間 月〜金 11:40〜15:00(L.O.) 17:00〜23:00(L.O.22:00)
土 17:00〜24:00(L.O.23:00)
定休日 日曜・祝日
駐車場 無いようです
お店のサイト 無いようです

ネット情報で知ったお店です。
なかなか評判の店のようです。



2011年11月中旬の平日昼、自転車で訪れる。





狭い入口に入り階段を2階に上がります。


一人なのでカウンター席に案内されます。
幸いカウンター席にはお客さんがいないので写真撮ることができました。





これは外に掲げられていたメニューです。



「いろり焼き御膳」にする。
いろり焼きの魚は「ほっけ、にしん、ぬかさんま」の3種類でした。
さんざん迷いましたが
「ぬかさんま」にしました。

カウンター席の前で魚を焼いています。
串を刺した魚は囲炉裏に突き立てて、平らなホッケは右のほうで網に乗せて焼いている様子。




「汲みだし豆腐」
岩塩がふってあるのでそのままでとのこと。
うまい!豆の味が際立ちます。




「百合根の煮びたし」
甘味をわりに強く感じます。
百合根ってそう甘みがある食材ではないので、味付けの甘味なのでしょう。
美味いです。
ただ、甘味を加えたのなら、なぜ?とも思います。


素材そのものの味だけなら「料理」にならないというのもわかりますが・・・




「お造り」ですが、右上から時計回りに、「あこう」「ひらめ?の昆布じめ」「ぶりの炙り」「かつお」だったのですが、途中で気がつきました。写真撮ってないやんか!!

ということで、右側の2品ありません(~_~;)


「ぶりの炙り」

「かつお」

これはなんでしょう?
ネッタリとしたものです。

一応、全品説明してくれたのですが、声が小さくて聞き取りにくかったです。
まぁ、聞いたはしから記憶が消されていく私ですが・・・・




「ぬかさんま」
囲炉裏でいい色に焼かれています。





食べながら思ったのですが、食べやすさも魚の選択にはあるのでしょうね。
私は魚の食べ方、わりに綺麗に食べられる方なので、食べたい魚として「さんま」を選んだのですが、多くの方は「ホッケ」を注文されていました。私が帰る前に来た女性2人は「さんま」を注文していましたけど。
ニシンはどうだったかな?食べた記憶はあるのですがはっきり覚えていません。









「御飯」
全く問題なく美味しいです。



「お味噌汁」普通です。


「小田巻き蒸し」
茶碗蒸しなら、順番で言えば主菜が出る前がほとんどだと思うのですが、料理を食べ終えて、残すところデザートだけというタイミングで出てきました。え???〜〜〜
そういうルールがあるのかどうか知りませんが、ちょっと奇異に感じました。

「小田巻き蒸し」はうどんが入った茶碗蒸しのようなものです。
そのうえにとろみをつけた餡がかけられていました。
味はしっかりと付いています。若干塩分濃いのではないかといった感じです。



「柚子のシャーベット」
お口の中が爽やかになります!!



カウンター席の前には、梅酒の一升瓶が並んでいました。
売りなのかもしれません。





前菜とちょっとしたお造り、そして珍しい囲炉裏で焼いた魚が食べられて1,000円!
お得感はあると思います。


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