所在地 大阪市北区天神橋5−5−5 TEL 06-6832-3547 休日 無休 営業時間 11:00〜15:00 17:00〜21:00
(店頭販売):10:00〜21:00駐車場 無いようです
お店のサイト
活鰻卸売業の会社がやっている店です。
関西地焼の鰻が食べられます。
2009年12月中旬日曜昼、自転車で訪れる。
開店時間の11時から少し遅れて11時15分くらいでした。
それでも、おそらくほぼ口あけの客だったのではないでしょうか。
1階はカウンターで6席くらいしかない。
後は2階になるようです。
うな重
梅
竹(上)
松(特上)
まぶし茶漬け
せいろ蒸し
鰻2/5
鰻2/3
鰻一尾
季節限定
季節限定
1,000円
1,600円
2,300円
1,950円
1,800円
気張ってうな重の「竹(上)」を注文する。
見てのとおり、うな重、肝吸い、香のものです。
関西地焼ですので、腹開きで蒸しは無しです。
先入観ですが、鰻は関東風の蒸しが入った方が、ふわっと仕上がっておいしいと思っていました。
ところが、このところ、関西地焼を続けて食べ、表面がパリッとしていて、かつ、中はふわふわという体験をして、改めてそれが先入観だったと感じました。
関西地焼も、関東風に決して劣るところはないようです。
乱暴に表現すると、関東風は全体がふわっとしていて柔らかさを追求したもの、関西風は表面パリッで内側ふんわりとしたもののようです。
ここ「魚伊」でも十分に表面のパリッ感と、中のふわっと感を堪能できます。
関東、関西の違いに、こだわらなくてもいいのでしょう。
どちらでも、おいしいのは、おいしいのですから・・・・