所在地 大阪府吹田市佐竹台2-5-13 ルワーブル南千里103 TEL 06−6170−5887 営業時間 11:30〜14:00(L.O.)
18:00〜21:30(L.O.)定休日 月曜日 駐車場 近隣センターに有り ホームページ等 無いようです
いつの間にかできていたピザ屋さんです。
以前はカフェかなんかがあった場所だと思います。
2012年4月中旬の平日昼、家族の3人で訪れる。
薪窯で焼き上げるピッツァ!が評判のお店です。
カウンターとテーブル席が4卓?、そしてロフト席?急な梯子のような階段を登る席があります。
下からは全く様子がうかがえません。
この日は赤ちゃんを抱いたママ集団がいてはりました。
下から見えないので授乳もできそうです。
メニューです。
3人なので「ピッツァセットA(1,000円)」と「ペアセット(2,700円)」にしました。
この「ペアセット」は新しいメニューとのこと。
でも「ピッツァセットB(1,350円)」のまさしく倍ぴったしの価格なので、特にお得感があるわけではありません。
ピッツァは「マルゲリータ」と「ツナとクリーム」。
本日のパスタは「アサリのバベッティーニ 魚介のソース」
まずはペアセットの「前菜盛合せ」が到着。
左下の緑の物体は「ゼッポリーネ」という青のりをピザ生地に混ぜて揚げたパンらしいです。
特に美味しいというものでもない。
海老は揚げたものだが普通です。
海老の右のものは、なんでしょう?「ビン長鮪」の切り身のようですが甘みの強いバルサミコソースがのせられています。
右下は「ラタトィーユ」です。大きく切ってあります。
「マルゲリータ」
見ての通り「洗練された」とは逆のイメージ、荒々しいというか無骨とでもいうか・・・
薪窯だからなのか、焦げが美味しい。
縁は盛り上がっていて、内側は薄い生地です。
縁の部分だけ食べても塩味がしっかりとついていることもあり、十分にモチモチした生地が美味しい!!
トマトの部分、これトマトそのままです。
トマトソースとのイメージは全くありません。
逆に新鮮に感じます。「トマトそのものやん!」と。
「」
「ツナとクリーム」
こちらも同じく野趣あふれる荒ぶれた外観です。
これまた、美味い〜〜〜〜
次々と思わず手を伸ばしてしまいます。
「アサリのバベッティーニ 魚介のソース」
えらく大ぶりで立派なアサリです。うまそ〜〜
アサリの旨みがパスタに十分に行きわたっています。
醤油が入っているようにも感じたが、実際はどうなのかわかりません。
リングイネと思ってましたが「バベッティーニ」とのことですね。
どこが違うのかわかりません。
断面が米粒のような形状です。
コーヒーも美味し。
思っているよりも腹持ちがいい。
お腹が減らないのです(笑)。