Restaurant Campanio(カンパニオ) 


所在地 吹田市江の木町2−26 Campanio Esaka 2F
TEL 06−6105−9900
営業時間 [月〜日]10:00〜23:00
 カフェ 10:00〜16:00(水曜日は14時まで)
 ランチ  11:00〜14:00(LO)
 ディナー 18:00〜23:00(LO 20:30) ※ディナーは毎週水曜日休み
定休日 ディナーは水曜日休 ランチは定休無し
駐車場 無し
ホームページ等 http://campanio.co.jp/restaurant/
https://www.facebook.com/campanio.osaka/
https://www.instagram.com/campanioosaka/


ネット情報で知ったお店です。

2018年4月オープンした「イタリアン、フレンチ、創作料理のバックグラウンドが違う3人のシェフと1人のソムリエの饗宴が楽しめる空間」(サイトから引用)とのこと。


2018年9月上旬の日曜日昼、パートナーと訪れる。
江の木公園の東向かいにあり、1階にクリーニング店、上階はホテルになっているようです。












江の木公園が真ん前に見える席に着きます。




こちらがメニューです。



A 吉野シェフのランチコースから
   
 「スパイシートマトスープ+豚と海老のキーマカレー(1,000円)」


B 吉田シェフのランチコースから
    
「オニオングラタンスープ+白美豚炭焼 木の子クリームソース(1,000円)」
を選択します。



「オニオングラタンスープ」が到着。

玉ねぎの甘さ以外にはほとんど入っていないような、塩分もほとんど感じない優しい美味さです。
玉ねぎそのものの旨味をとても活かしているように感じます。







「スパイシートマトスープ」です。
おそらくはシンプルな少ないスパイスを使ったものです。
塩分が控えめなのもオニオンスープと同じです。
これだけでカレーと言えます。ご飯、ナンがあれば1食になりそうです。





「白美豚炭焼 木の子クリームソース」です。






白美豚の力なのか、炭焼の力なのか、それともその両方なのか分かりませんが、豚肉がフワッと柔らかです。
パートナーによると、なかなか豚肉をこんなに柔らかく焼くことはできないとのこと。
味付けの基本は今までのスープと同じで薄味です。







付け合わせの野菜も同様にフワッとした味です。








「豚と海老のキーマカレー」です。




ご覧のとおり汁気はほとんどありません。
辛さも控えめで、ガツンと来るスパイス感もありません。
というと、「美味しくないんじゃない?」と受け取ると思いますが、それは当たっていません。
何と言えばいいのかわかりませんが美味しいのです!
個人的にはガッツリスパイシーなものが好みなのですが・・






「アチャール」と言っていいのでしょうか?




胡瓜の和え物ですが、パクチーの刻んだものが結構入っているので、その香りはやや強めに感じます。
パクチー大好きな私にとってはとても美味しくいただきました。
パクチー苦手な人も多いようですが・・・











最後は全てを混ぜ合わせていただきます。
さらに美味しさが膨らみます!







ドリンクもついています。私はホットコーヒー、パートナーは紅茶を選択。






既に述べていますが、シンプルで薄味で美味しさを出しているお店だと思います。
この店は再訪確実ですね!


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