CASSEROLE CLUB（キャスロゥルクラブ）　　

情報誌で知ったお店です。

2013年11月下旬の平日昼、自転車で訪れる。
開店時間の12時を15分すぎに店に入る。

外の黒板のメニューです。

魚の「カマスのグリエ、木の子ソース（840円）」を選択。


目つきの鋭いシェフと年配の女性です。

一人なのでカウンターのこの席でお願いしますとのことです。
カウンター席の背面にはテーブル席が3〜４卓ほど。

「ポタージュ」
最初はコクがないなと感じましたが、飲み終える段階ではいい感じに思いました。
あれ？？

米はちゃんと美味しいです。

「カマスのグリエ、木の子ソース（840円）」
フレンチでカマス？という気はしました。
カマスって記憶を手繰っても食べたことがないかもしれません。

私はダイビングをするので、水中で泳いでいるのを見ることはありますが・・・



「カマスのグリエ、木の子ソース」到着。
カマスは食べてみると淡泊な魚です。

身の感じも締まっておらずふわっとしています。
特にカマスの味ってのはよくわかりませんが、まぁ美味しいです。
身の厚みが少ないのでジャガイモの上に乗せたりして、立体的な見栄えにしています。

「木の子ソース」は素朴な味でです。
カマスの料理をそれなりに楽しみました。

「840円」という価格。
使える素材も限られる中、がんばっておられます。

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