bistro des CHENAPANS（ビストロ　デ　シュナパン） 　

この場所には２０１２年４月まで「レストラン オカモト」という店がありました。
通りがかりに覗くと店の名前が変わっていました。
２０１３年２月１４日にオープンした店で、ネット情報では中央区安土町の「ル・ヌー・パピヨン」のシェフが独立したとのこと。

「レストラン オカモト」は後で調べると阿倍野区松虫通に移転してました。

2013年９月中旬の平日昼、自転車で訪れる。

メニューです。

Menu A（1,000円）で肉と魚を選択できます。
肉の「豚ホホ肉のフリカッセ バターライス添え」を選択。

サラダです。
バケットの上に載っているのは「豚のリエット」とのこと。

「リエット」をウィキペディアで調べてみる。

パテに似たフランスの肉料理である。豚のバラ肉や肩肉を角切りまたはみじん切りにし、強めに塩を振って、脂肪（ラード）の中で簡単にほぐれるまで弱火でゆっくりと加熱し、脂肪分がペースト状になるまで冷やす。通常は、室温に戻してパンやトーストに塗って食べる。壺等に入れて数ヶ月間は保存できる。

このリエット、滅法おいしい！

バゲット。

「豚ホホ肉のフリカッセ バターライス添え」到着。
「フリカッセ」を調べてみるとウィキペディアによると「フランスの家庭料理で白い煮込み」とのこと。
サービスの男性がフランスのカレー粉も入っていると教えてくれました。

ホロホロのお肉でソースもとても美味しい。
フレンチらしく今まであまり食べたことがない料理を食べられます。
幸せを感じます。

デザートは「ブランマンジェ」。
なかなか美味し。

アイスコーヒーです。
コーヒー、紅茶が選べます。

フレンチ平日のランチとして1,000円でこの内容はとてお魅力があります。
デザートドリンクもついてですよ〜

北摂グルメに戻る