所在地 大阪府大阪市中央区東心斎橋1−4−22 TEL 06−6241−5431 営業時間 12:00〜14:00(L.O.) 土日祝11:30〜14:00(L.O.)
18:00〜23:00(L.O.)定休日 月曜日 駐車場 無 ホームページ http://www.vin-vin.com/
ネット上でも評価が高いお店です。
変わった店の名前であるが、オーナーソムリエが「関口大学」という名前だからなのか〜〜
2012年1月下旬の平日昼、自転車で訪れる。
開店前に女性3人組が店の反対側で待っておられました。
行列ができる店なのか・・・・
と思いながら時間調整して開店5分くらい前に。
別の女性のグループが店の前にたむろしてます。
ひょっとして、並んでいるのかと思い、後ろに並ぶ感じです。
開店しました。
いずれのグループも予約してきた人たちでした。
私は予約していませんし、一人なので1階のカウンター席に案内されます。
ちなみに予約していたグループ等は、かなり急な階段を上に上がっていきます。
2階3階がテーブル席のようです。
ワインで気持ちよく酔っぱらっているときには、ちょっと危険かもしれません(笑)
「menu A(1,575円)」にする。
本日の前菜は「平目のカルパッチョサラダ仕立て」
メインは次の3種類からの選択になります。
・鳥取産皮付き豚バラ肉のトマト煮込み
・スコンチリ 海老と白菜・ドライトマトのラグー
・茸のクスクス
「鳥取産皮付き豚バラ肉のトマト煮込み」を選択。
デザートは5種類からの選択です。うれしいですねこれだけから選べるとういうのは。
・ドライフルーツのブラウニー
・みかんのジュレ
・止々呂美柚子のムース
・小松菜のブリュレ
・キャラメルのアイス
「小松菜のブリュレ」を選択。
「平目のカルパッチョサラダ仕立て」
カルパッチョで平目というのはおそらく初めてです。
なんとも平目が美しく、そして艶かしい。
野菜の種類も多彩で嬉しくなってしまいます。
ビネガーにレモンでも足してあるのか、柑橘系のビネガーなのかわかりませんが、柑橘系の酸味がとても爽やかです。
幸せを感じます。
「パン」が来ました。
小ぶりのバケット?
オーソドックスなバケットがしっかりと温められています。
最初「小さいな〜」という印象がありました。
しかし、店の人から「パン持ってきましょうか」を声をかけていただきました。
嬉しいです!
気が小さいのでなかなか、パンのお替わりって言いにくいんですよね。
もしもお替わり有料だったら・・・
有料ということを聞いて辞めるのもなんだかかっこ悪いし。
有料だったら、いらないって、なかなか言いにくいんですよね(~_~;)
その思いをするのなら、お替わりをしないほうがいいとも思ってしまいます。
店の方から声かけてくれるのは本当にうれしいです。
「鳥取産皮付き豚バラ肉のトマト煮込み」
豚バラ肉、も〜〜トロトロです。
ほっぺた落ちると言いますが、こんな感じなんだろうかとさえ思います。
トマト煮込みと書いてあるのですが、実際は結構なコクがあり、シチュー的にも感じます。
とっても美味いです。
「小松菜のブリュレ」
緑色のブリュレの上は、砂糖が敷かれバーナーであぶられて、溶けたガラス状の砂糖で覆われている。
ブルーベリー、ミントがトッピングされパウダーシュガーでデコレーション。
小松菜の味?はわかりませんでしたが、甘さがちょうど私の好みだったので、とっても美味しくいただきました。
「エスプレッソ」
口内の料理の脂分、デザートの甘さ、双方ともリセットしてくれます。
人気があるのがとても納得できるお店でした。
1階のカウンターはまだ空いていましたが、上にあがって行ったお客さんは全て予約をされて来ているようです。
カウンターの中は可愛い女性(ひょっとしてパティシエ?)がきめ細かく世話をしてくれます。(^v^)