Bistro Mauvais Garcons（ビストロ モーベ ギャルソン）　 　

結構前から気になっていたお店です。

２０１６年11月下旬の平日昼、自転車で訪れる。

不定休のうえ、１２時からの営業ということもあり、今まで訪れることがかないませんでした。

開店時間の１２時に到着。


奥のつまり南側道頓堀川に面した窓際の席に案内されます。

場所柄かそうゆったりとスペースをとっているわけではありません。

道頓堀です。
別に綺麗なわけでもありません。
よくこんなところに飛び込むやつがいるよな〜〜

ギャルソンはフランス人？（メルシーボクーとか言っていたから・・・）の男性です。
なんか雰囲気がありますね。
日本語結構しゃべられるので大丈夫です。

メニューです。

　　

「平日限定ワンプレートランチ（1,080円）」と「ビストロランチA（2,000円）」で激しく迷う。

せっかくだからと「ビストロランチA（2,000円）」を注文します。

「プティタパス3種」が到着。
パプリカのムース、トウモロコシのムース、カレー風味のなんたらです。

パプリカのムース。

カレー風味のなんたらです。
こんなに小さいのにクロワッサンのように巻きまきです。

「カボチャのスープ」です。

パンとオリーブオイル到着。
パンは岩盤の上に置かれています。

こちらは途中追加で持ってきてくれたパンです。
いらないと思ったのですが、種類が違うと言うのでもらってしまいました。

パンも自家製とのこと。

「前菜」は「ハムとサーモンそしてビーツのサラダ」です。

どうも主役たちを隠す癖があるようです。

上のサラダを食べてどけて、ハムとサーモンが見えました。

こちらがメイン料理「桜島とりのロースト ケイジャン風味」です。

こちらもメイン食材が隠されています。

この泡がエスプーマというものなんでしょうね。
初体験かもしれません。

揚げた野菜の下に鶏肉が・・

揚げた野菜が香ばしくて結構いけます。

ケイジャン風味てなんじゃ？
アメリカ南部の料理のようですが・・・

デザートです。
チョコケーキとマンゴーですが、隠されてます。

泡なのかアイスクリームなのかと食べ進むと・・・

チョコケーキとマンゴーが現れます。

「ホットコーヒー」と「小菓子3種」です。

なんたらミニマカロン。これは可愛いですね〜

奥は見たまま生チョコ、手前は名前はわかりませんが柑橘系のマーマレードを凝縮したようなものです。

今回、奮発して「ビストロランチA（2,000円）」にしたのは正解でした。
ワンプレートランチだと、おそらくこのお店の実力にふれることはなかったのでは、と思います。
とても気に入りました。

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