「ステーキ丼」を注文します。
食後は珈琲、アイスクリーム、シャーベットの3種からの選択です。
あっさりしそうなので、シャーベットを選択。


料理人が目の前の鉄板で肉を焼いていきます。
同じ肉を焼くにしても、目の前で焼いてくれると、なんだかより美味しそうに感じます。
焼きあがったお肉を、御飯の入った丼にのせて、タレをかけてネギと粉末ｌ山椒を散らします。
じゃ〜んと到着です。

柔らかくて脂がのった肉質、やっぱり上等な肉っていうのは違いますね。
お肉の下にはエノキダケも乗せられていました。
特製ダレもいい感じの量をまぶしてくれているので、とてもおいしい。

「一気食い」してしまいました。

隣の島には焼肉ランチを食べているお客さんがいて、そちらでは料理人と会話をしながら料理をすすめている。
会話が聞こえてくるので、聞くとはなしに聞いているとお客さんもホテルの鉄板焼きの同業者であるとのこと。
「みその」の料理人はもともと洋食をしていたのだが、お客さんとコミュニケーションをとりながら調理ができるという鉄板焼の魅力にとりつかれたというようなことを言っておられました。