ネットで知った洋食屋さん。
住之江区とちょっとマイナー？なロケーション。

---

2010年１１月中旬の平日昼、自転車で訪れる。
到着は13時20分過ぎ。
カウンターだけの店です。
辺鄙な場所にある店だから、ガラガラだろうと思っていましたが、ほぼ満席状態でした。

「トンカツ」と「ライス（小）」を注文する。

カウンターの前でトンカツ揚げています。
「わらじ揚がったよ〜〜」とか言ってます。
「わらじ」おそらく「トンカツＷ」のことです。

昔ながらの洋食屋さんの象徴でもある？ナイフとフォークが紙ナプキンに包まれて配置されます。
いや〜こういうスタイル20年ぶりくらいかも！！！

「トンカツ」到着。
黒っぽいソースがかかっています。
そしてカラシが皿についています。

切っていないので自分で切って食べるスタイルのようです。

ちょこちょこと切って食べます。

そこそこ肉厚。

一面にソースがかけられているので、ソースがかからない「かつ」そのものを味わうことはできません。
ソースなのか衣なのか、どちらかはっきりしませんが、にんにくがかなりきつい。

ソース、デミグラスソースなのかなんなのかよくわかりません。
味噌が入っているようにも感じたのですが、気のせいでしょうか？？？


開店時間はチェックしていましたが、閉まる時間はチェックしていませんでした。
私が店が島閉まる直前の客でした。

13時25分に閉まるとは思いませんもん(笑)