メキシカンレストラン　覇王樹 (サボテン)　 　

たまたま通りがかりに知ったお店です。
２０１６年２月に開店したとのこと。
気になっていたのですが、今まで訪れることがありませんでした。

２０１７年１月下旬の平日昼、おっさんと２人自転車で訪れる。

こちらがメニューです。

私は「ティンガ デ ポジョ（鶏肉の燻製唐辛子煮込みのタコスセット）」、おっさんは「カルネアサダ（牛ロースステーキのタコスセット）」を注文。
「トルティーヤ」は「トウモロコシ」か「小麦粉」かを聞かれました。
トウモロコシを選択。

「サラダ」と「スープ」、日替りの「デトックスウォーター」が食べ飲み放題とのことです。

「サラダバー」です。

レタス、アスパラ？オクラ、ヤングコーン、トマト、キュウリ、ブロッコリーだったでしょうか。

スープが暖められています。

「デトックスウォーター」です。

サラダと取ってきました。
実はこれと同等の皿を３皿いただきました。
これで終わってもいいくらいです（笑）

スープはちょっとなんかわからない不思議な味です。
聞いてみると魚のスープとのこと。

「ティンガ デ ポジョ（鶏肉の燻製唐辛子煮込みのタコスセット）」

「鶏肉の燻製唐辛子煮込み」の下にはキャベツの細切りが敷かれています。
左側の下から赤い玉葱、大根、香菜（パクチー）です。

「トルティーヤ」と「タコス」の違いを知らなかったのですが、「トルティーヤ」はトウモロコシか小麦粉で作られた薄焼きパンのようなものです。
「タコス」とは「トルティーヤ」で具材を包んで食べる料理名とのこと。


こちらが「トルティーヤ」です。
乾燥を防ぐためかペーパーで覆われています。

「カルネアサダ（牛ロースステーキのタコスセット）」

包んでいただきます。

美味いしボリュームもたっぷりです。
なのにお客さんが入ってきません。帰るまで私たち２名だけでした。
なんでだろう？？？

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